丹後半島探訪 経ケ岬灯台

丹後半島の最先端の経ケ岬(きょうがみさき)にやってきました
岬には 明治31年製の石造りの灯台が設置されています
経ケ岬灯台です
この由緒ある灯台には フランス製の1等フレネルレンズが使用されています
1等フレネルレンズが使われている現役の灯台は ここの灯台を入れて全国で6箇所だけとのことです

灯台に行くには 観光用の駐車場から山道を約15分ほど歩きますが
以前来た時には この駐車場は無く 国道から30~40分ほど歩いた記憶がありますので ずいぶん楽になりました





 






〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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伊藤博文公 生誕地

山口県光市束荷地区(旧熊毛郡束荷村)は 明治政府初代内閣総理大臣伊藤博文公の生誕地です
生誕地には 資料館を中心として 敷地内に 旧伊藤博文邸と生家が保存展示されています
旧伊藤博文邸は 博文公が先祖の法要等を行うために建てた別邸ですが 建設途中で 博文公が暗殺され
完成を見ることはなかったそうです
外観は洋風で 内部も1階はすべて洋室 2階は洋室と和室が併設され 和洋折衷の造りになっています

 
























〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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瀬戸の島めぐり 大浜埼灯台 Ⅱ

大浜埼灯台には 他の灯台には無い施設が併設されています
木造の建物の上に 3つの塔屋が立っています
この塔屋に〇や
△や☐などの記号を出して 狭い海峡を通る船の交通整理をしていたとのことです
この建造物も 明治末期に造られたものですが 現在は使われておらず 資料室になっています








〔α55/DT18-250mm F3.5-6.3〕
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瀬戸の島めぐり 大浜埼灯台

因島大橋のたもとから見えていた灯台に行ってみます
大浜埼灯台は 因島と向島との間の布刈瀬戸を航行する船の目印として明治期に造られた石積みの灯台です
灯台入口の銘板には 明治27年初点と書かれています
 










〔α55/DT18-250mm F3.5-6.3〕
 

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讃岐夕景 Ⅱ

瀬戸内海を地中海に見立てているのでしょうか 南欧風の立派な結婚式場です








〔PowerShot G11〕
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角島

角島には 昨年の6月に初めて訪れましたが その時は お天気がいまいちで 
本来の美しい景色を堪能することができませんでした

いつかもう一度行きたいと思っていたのですが 梅雨明けの青空に誘われて 再チャレンジしました
明治時代に造られた灯台は 御影石の素地そのままで 日本一美しいと言われるように 姿かたちも芸術品です

何といっても ロケーションのすばらしさが この灯台の美しさを際立たせています











〔PowerShot G11〕

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美保関灯台 Ⅱ

ちょうどお昼時で お腹がすきました
灯台ビュッフェで 食事をすることにしました
席は 海側の窓に向かってカウンターのようになっています
日本海を眺めながら 地元で獲れた魚の刺身定食をいただきました








上:〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
下:〔PowerShot G11〕
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美保関灯台

島根半島の東端の岬 美保関灯台までやってきました
先日は西端の出雲日御碕に行き 立派な灯台に圧倒されましたが
こちらも明治期に造られた石積みの由緒ある灯台です
現在は無人ですが かつて職員が滞在していた建物は 地元が引き取ってレストランになっています
日本海を眺めると 遥か先に うっすらと隠岐島が横たわっているのが見えます














〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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酒処西条 Ⅲ

白い酒蔵に赤レンガの煙突が とても趣があります
こんなきれいな酒蔵で造られるお酒ですから 味わいも美酒ですね











1枚目   〔PowerShot G11〕
2、3枚目 〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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工兵橋

広島市内の京橋川に架かる小さな吊り橋
名前を「工兵橋」といいます
現在の橋は 戦後架けられたものですが オリジナルは明治時代に遡るらしいです
隣接して車道6車線の立派な橋が架かっていますが 人道橋としていまだに現役として利用されています








〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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