ちょっとシュールな花

せっかくの三連休でしたが 関東地方では一日目が猛暑 二日目、三日目は曇りところにより雨といったお天気だったため 自宅近辺での活動にとどまりました
10月にいろいろ物入りな行事が予定されているため しばし節約モードです

自然の花を見ていますと ちょっと現実離れした色や形をしたものにお目にかかります
何か必然性があってそうなっているのか 単なる進化の過程なのか 神のみぞ知るところです

〔ホトトギス〕
外来種が多い植物の中で 貴重な在来種です
花びらの模様が 鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから この名前がつけられたそうです
花びらの模様も面白ですが 中心から噴水のように突き出たシベも象徴的です


自宅の庭にて  〔α100/100mm F2.8 Macro〕


道保川公園にて 〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕


〔キツリフネ(黄釣船)〕
釣船草の黄色版です
花が細い糸のような花序でブラブラとぶら下がっており 帆掛け舟を釣り下げたような形をしているため このような名前が付けられたとのことです





泉の森にて 〔α100/100mm F2.8 Macro〕

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