アイアンホース号

アイアンホース号は 小樽市総合博物館にて動態展示されているSLです
約100年前に米国のH.K.ポーター社で製造された車両です
このアイアンホース号自体は 日本で現役として活躍した実績はありませんが 
北海道最初の鉄道として開設された「幌内鉄道」で活躍したSLが アイアンホース号と同じH.K.ポーター社製だったことから
当時の雰囲気を再現するために 20年ほど前に米国から小樽にやってきた車両です

牽引する客車にお客さんを乗せて 博物館の敷地に敷かれた全長約400mの線路を往復します
転車台も整備されているため しっかり方向転換することもでき それもイベントとして披露されています

小さな車両なので さほど迫力は感じませんが 動きや音は やはりSLそのものです
子供たちには 大人気ですね



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〔E-PL3/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕

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