流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
衆楽園 Ⅱ
園内の紅葉は ちょうど見ごろですが 人もまばらで ゆったりとした雰囲気に癒されます
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
衆楽園
庭園の中心に 大きな池があり 池を囲むように モミジ 桜 松の木が植えられています
落ち着いていて きれいな庭園ですが お天気がいまいちなのと 園内が工事中だったのが 少々残念でした
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
昭和の車両 凸凸
扇形機関車庫は 本来蒸気機関車の車庫ですが 現在は その姿は無く 代わりにディーゼル機関車が保存展示されています
凸型のDE50とDD51です
DE50は試作機として1台だけ製造されたもので 津山で保存されているのが 全国唯一の存在となります
心臓は2000馬力のV型16気筒のディーゼルで それを収納するボンネットが超ロングです
一方DD51は まだ各地の非電化区間で見られますが 少しずつ減りつつあります
こちらは1100馬力のV型12気筒のディーゼルを前と後ろに2基搭載する力持ちで
これが デゴイチ(D51)キラーとして昭和中期に大量投入され 全国のSLが一掃されることになりました
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
昭和の車両
津山の扇形機関車庫に保存展示されている車両です
手前の2両並べられているのがキハ58とキハ28
国鉄時代は 急行列車として日本の非電化区間で主役を務めた気動車です
その向こうには 大糸線で引退したキハ52の顔が見えます
これもかつて山岳路線で活躍した強心臓の気動車です
国鉄時代の車両は 色も形もプロフェッショナルな雰囲気があってカッコいい
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
昭和の面影 Ⅱ
今回の遠征先は岡山県の津山
津山駅敷地内には 昭和時代半ばの国鉄黄金期に使われた扇形機関車庫が鉄道文化遺産として保存されています
現存する扇形機関車庫としては 京都の梅小路に次ぐ規模とのことで
かつて津山が陰陽ルートの鉄道拠点であったことを物語っています
この機関車庫は 3月から11月にかけての主に週末や祝日に 事前申込制で見学することができます
一日につき80名限定ということですが そんなに見学者はいないだろうと思っていたら 60名強と結構な参加人数でした
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
大陸からの来訪者
今週末は 秋には珍しい黄砂の影響で 終日 もやがかかったようなお天気でした
経済 外交 酸性雨 光化学スモッグ えちぜんクラゲ などなど大陸からの様々な影響を実感する今日この頃です
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
昭和の面影
一日中眺めていても 飽きることはなかったでしょう
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
紅葉
太陽の光を透かして見る紅葉は まるで芸術品のよう
ですが・・・その美しさを撮るのはなかなか難しいですね
どう撮っていいものやら いつも悩みます
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
秋を堪能
色づく山並みに向かって ススキの穂の茂る田舎道をのんびりツーリング
気分爽快!
〔α55/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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