銘「竿かづ」で知られる江戸和竿の職人、荻原一男に『趣味の和竿つくり』という著書がある。
職人がその持てる技を素人向けに、しかも自筆の挿絵付きで残してくれた素晴らしい本なのだが、そのなかに「私は日頃弟子たちに、仕上げが楽に出来る下仕事をするように言い含めております。」という一節がある。
私のような素人にとってもこれは至言で、途中で「まぁこんなもんかな」と終わらせたことは、大抵あとで必ず何かある . . . 本文を読む
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