東京湾のキスに行ってきました。
ちょっとお天気が心配だったのですが、午後の1時間ほど雨がパラついた他はずっと曇り空。逆に気温が上がらず、とても涼しい1日でした。
沖に出て最初は少し風と波を感じたのですが、途中から海はベタ凪。風も全く気にならず、とことん釣りに集中できました。
ご一緒したのは、いつものY先輩。そして結論から言うと、まるでY先輩のためにあるような!!!、大爆釣劇を見せてくれました。
この日の釣り場は中の瀬で、場に着いて1投目から型の良いキスが連発。時折ピン(小さいの)も混じりましたが、恐らく半分以上は20センチクラスだったと思います。
中の瀬に着いて早々はいつもより潮が速かったので、私自身はいつもとやや勝手が違う感じがしてなかなか慣れなかったのですが、特に船下での釣りに関しては完全にY先輩の独壇場。私もマネして同じことをやろうとするのですが、全く敵いませんでした。
それはまさに釣りが「手に合っている」という感じで、同じ天秤仕掛けを使っているのにY先輩の仕掛けの動かし方の方がこの日のキスに合っていたのでしょう。最終的な釣果は、Y先輩が59尾 、私は46尾(ハリを飲んでいなかった 3尾はリリース)でした。
Y先輩のクーラーはまさに上から下までギュウギュウ詰め。
同じ大きさのクーラーですが、私のはこんな感じ。
今日のキスは型が揃っていたのですが、他にもイシモチが何尾か、そしてやや交通事故的ではありますが、こんなの
(アジ、30センチジャスト)
も混じり、なかなか楽しい釣りでした。
それから、これはキス釣りでは初めてだったのですが、アタリがあって、けれどキスとは違うし途中で竿を随分叩いて突っ込むので、てっきり特大のイシモチだと思ってあげてみると、
(25センチ)
鰓ぶたの後ろが赤いので、多分これはチダイ(ハナダイ)だと思います。このサイズでもびっくりするくらい引きますね。
帰る道々Y先輩と話していたのですが、キスは入口は手軽そうに見えて、やってみるとなかなか奥が深いです。変な言い方ですが、個人的にはキスの釣りがだんだんと面白くなってきました。それは数が釣れるからということではなく、単純な仕掛け、単純な釣り方にもかかわらず、実は工夫の余地がたくさんあるということを実感したからです。
9月になるとカワハギが始まりますが、その前にもう1回くらいはキスに行ければと思っています。
どれも美味そうだしww
いやー、無性にアジフライが喰いたくなったwww
たまには勘弁してください・・・
同じ船宿で時期が来ればキスとアジのリレーもやるので、
その時は献上します。
・・・って、前もって宣言すると、だいたい返り討ちにあうんだが・・・
連続の大釣果
おめでとうございます
大昔の話ですが
キスとベラがセツトでした
プルプルの感触を思い出しました
思い出のついでに句読点無しは
いかがでしょうか?
文泉
在所ではキスとベラがセツトでした。
私なんぞよりももっとたくさん釣ってる方が
ごろごろ居ましたから。
ベラは、カワハギに行くとよく掛かります。
瀬戸内で多かった派手なキュウセンも掛かりますが、
もっと憎々しい、赤いのや茶色いのがよく来ます。
結構突っ込むし重量感もあるので紛らわしいのですが、
水面に上がってくるとまわりから失笑を買います。
句読点は・・・、
やっぱりあった方がよいと思いますよ