私のなかで春の釣りと言えば、まずメバルにカサゴ。
ところがこの春は、土日といえばお天気が悪いことが続き、今シーズンはまだ行けていません。決して不調という訳ではないだけに、ちょっと残念・・・。
そうこうしているうちにGWが近付いてきます。そうなると楽しみなのがキス&アナゴ。昨年は結局1度行ったきりでしたが、どの船宿でもアナゴの釣果はイマイチだった様子。今年はどんなもんでしょうか・・・?
さて今日は久しぶりに釣具屋をブラブラと回って来たのですが、たまたま見つけたPEライン(0.6号)が安かったので、200メートル巻きを半分にして、BattleとFierceに100メートルずつ巻きました。(勿論、両方とも下巻きを入れています。)
以前からキスをやっている時、どうも潮にラインを取られる感じがしていたので、機会があればPEを思い切って細いのに替えようと思っていました。0.6号というサイズは初めて買いましたが、本当に細いですね。
ついでにアナゴの仕掛けを補充しようと売り場に行ってみたのですが、ウナギ鈎タイプのものしか売っていなかったので、ちょっと細工(というほどのものではありませんが)をしてみました。
鈎は丸せいごで、ハリスの上に保護チューブを巻いています。
これは全くの個人的な好みなのですが、アナゴの釣りで青イソメを縫い刺しにする時、出来れば鈎先に近いところにたっぷりとダンゴ状に付けたいもの。ところがウナギ鈎はふところが狭いため、どうしてもエサが小さくなりがちです。何となく、エサを大きく見せた方が釣れるような気がするだけで、全く保証はないのですが・・・
(左がウナギ鈎、右が丸せいご。)
もうひとつ、切実な理由があるのですがそれは、老眼ゆえ、ふところの大きい鈎の方がエサが付けやすいという点。これは昨年1度だけ行った時にも痛感しまして、もうこのウナギ鈎タイプは勘弁願いたいと・・・
まぁ、これで釣れなくても自己責任なので、ともかくはGW中に1度くらいは海に出れればと思っています
昨年、北の某所でちょこっと川に浸かり、
その自然との一体感に魅了されました。
やはりそれは、船の上ではなく、自分の足で
地面に立っているからこそのもの。
今年も機会を作って行きたいと思っています。
ブックカバーは、何分まだまだヘタクソなので、
練習すればするほど先に作ったもののアラが見えてきます。
引き続き精進します。黒のは少しお待ちください。
透明で、魚の動きがよく把握できた
瀬戸内の海が家出。
でGWは山での釣りが続いています。
今年は腰下までのラッセルになるので、
新緑の観察のみにします。
年ですネ
ブックカバーウラヤマシガラレています。
流石、マエストロ魚花
文泉
アナゴは何だかもう何年も釣っていないような気がする
タグ見てキャスティングと分かるっちゃ、
タダモノではないな、おぬし・・・
って、単なる無駄遣いだっぺ?
俺もおんなじだがな
工夫して悪戯するのが楽しいんだよねw
それが功を奏せばしてやったりだしねww
このプライスタグは、キャスティングだべ?(爆)