長らく放置していたLamiglasですが、グリップの接着に取り掛かりました。
今回初めてコアテープを使ってみたのですが、これはなかなか便利ですね。私はこれまで、かさ上げの方法として、グリップのEVA部分にはタコ糸かスレッドを、リールシートの部分はコルクアーバーを使うことが多かったのですが、少し前に釣具屋の店頭でコアテープを見つけて、機会があれば使ってみよう思っていました。
最初は(というか今も少しは)かさ上げにテープを使って接着した後、ぐるっと回ってしまったりしないか心配だったのですが、以前皆さんが使っておられるということを伺っていましたし、何はともあれまずは自分で試してみないとと今回使ってみました。
上の写真はリアグリップの部分で、2~3cm間隔で10箇所ほど。クリアランスは1~2mmでしたので、数周巻けば終わりです。改めて気付いたことは、お使いの皆さんからすれば当たり前のことですが、まず確実にセンターが出るということと、微調整がとても簡単なこと。巻きすぎたと思えば少しだけ剥がせば良いですし、足りなければまた何周か巻けば良し。タコ糸の太さやスレッドを選ぶのよりも手間がありません。マタギのカタログにある「グリップがすいすいできてしまいます」というのが良く分かります。
リールシートまで接着したところですが、ここはブランクの径が10mm弱、リールシートはDPS18ですので、片側4mmのクリアランスです。写真のように5箇所、コアテープで節を作って接着しました。
今日の夜には乾くでしょうから、残りのフロントグリップを接着すれば、明日にはグリップ周りは完成です。
この連休は台風で外出も出来なさそうなので、のんびりとガイドセッティングでも考えようかと思っています。好きなんですよねぇ、これが。
今回初めてコアテープを使ってみたのですが、これはなかなか便利ですね。私はこれまで、かさ上げの方法として、グリップのEVA部分にはタコ糸かスレッドを、リールシートの部分はコルクアーバーを使うことが多かったのですが、少し前に釣具屋の店頭でコアテープを見つけて、機会があれば使ってみよう思っていました。
最初は(というか今も少しは)かさ上げにテープを使って接着した後、ぐるっと回ってしまったりしないか心配だったのですが、以前皆さんが使っておられるということを伺っていましたし、何はともあれまずは自分で試してみないとと今回使ってみました。
上の写真はリアグリップの部分で、2~3cm間隔で10箇所ほど。クリアランスは1~2mmでしたので、数周巻けば終わりです。改めて気付いたことは、お使いの皆さんからすれば当たり前のことですが、まず確実にセンターが出るということと、微調整がとても簡単なこと。巻きすぎたと思えば少しだけ剥がせば良いですし、足りなければまた何周か巻けば良し。タコ糸の太さやスレッドを選ぶのよりも手間がありません。マタギのカタログにある「グリップがすいすいできてしまいます」というのが良く分かります。
リールシートまで接着したところですが、ここはブランクの径が10mm弱、リールシートはDPS18ですので、片側4mmのクリアランスです。写真のように5箇所、コアテープで節を作って接着しました。
今日の夜には乾くでしょうから、残りのフロントグリップを接着すれば、明日にはグリップ周りは完成です。
この連休は台風で外出も出来なさそうなので、のんびりとガイドセッティングでも考えようかと思っています。好きなんですよねぇ、これが。
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