バット部に飾り巻きを巻いています。
柄目はいつもの8軸シェブロン(ウロコ模様)で、先に巻いた青のグラス・チューブラーと同じパターンを巻く予定です。写真は、基準のクロスラップを張った後に、2本ずつスレッドを巻き重ねたところです。まだ激しく隙間が開いていますが、これから巻き重ねながら隙間を詰めていこうと思っています。
青のロッドもそうでしたが、今回は特に無精をして、ブランクの片面にだけマーキングをして、巻き始めました。通常であれば180度反対側にもマーキングをするのですが、何せブランクが細いもので、どうも面倒になってしまいました。ここが仕上がりに一番効いてくることは分かっているものの、後は途中の微修正で切り抜けようという算段です。
さて、このブランクもそろそろ先が見えてきたので、次のロッドのことを考えています。もういい加減(というか本当に)ウロコ模様にも飽きてきたので、次回、もう少し太いブランクを巻く時は、初めてのパターンに挑戦してみようかなと思っています。
飾り巻きの本だけは何年も前に手に入れているのですが、ずっと積ん読状態になっています。"Custom Rod Thread Art"という本がそれですが、Amazonで調べてみると、もう在庫が薄いのかプレミアが付いているのか、とにかく変な値段が出てきます。私はアメリカのOutdoorGiftShop.comというサイトで買いました。いま試しに検索してみましたが、まだ買えるようですね。興味のある方はこちらをご覧下さい。
さてさて、そんなことより、早くこのロッドを仕上げて、管釣りデビューといきたいものです。
柄目はいつもの8軸シェブロン(ウロコ模様)で、先に巻いた青のグラス・チューブラーと同じパターンを巻く予定です。写真は、基準のクロスラップを張った後に、2本ずつスレッドを巻き重ねたところです。まだ激しく隙間が開いていますが、これから巻き重ねながら隙間を詰めていこうと思っています。
青のロッドもそうでしたが、今回は特に無精をして、ブランクの片面にだけマーキングをして、巻き始めました。通常であれば180度反対側にもマーキングをするのですが、何せブランクが細いもので、どうも面倒になってしまいました。ここが仕上がりに一番効いてくることは分かっているものの、後は途中の微修正で切り抜けようという算段です。
さて、このブランクもそろそろ先が見えてきたので、次のロッドのことを考えています。もういい加減(というか本当に)ウロコ模様にも飽きてきたので、次回、もう少し太いブランクを巻く時は、初めてのパターンに挑戦してみようかなと思っています。
飾り巻きの本だけは何年も前に手に入れているのですが、ずっと積ん読状態になっています。"Custom Rod Thread Art"という本がそれですが、Amazonで調べてみると、もう在庫が薄いのかプレミアが付いているのか、とにかく変な値段が出てきます。私はアメリカのOutdoorGiftShop.comというサイトで買いました。いま試しに検索してみましたが、まだ買えるようですね。興味のある方はこちらをご覧下さい。
さてさて、そんなことより、早くこのロッドを仕上げて、管釣りデビューといきたいものです。
【魚花'S】ってとこでしょうか
これで、オリジナルデカールなんか貼ったらもう最高ッスね。
2本ペアで「管釣りスペシャル」というところでしょうか。
デカール、とっても興味あるんですが、専用のプリンターが高いので、
ちょっと考えてしまいます。ま、竿何本か作る費用で買えるのですが・・・。
あのcapriデカール、めっちゃカッコいいですよね。
密かに羨ましいです
ルアー用の1液ウレタンなら色流れも無いそうなので
タトゥシール⇒1液ウレタン薄く筆塗り⇒エポキシコートでいけると思います。
もしくは、ルアーコート用ウレタンスプレーでも良いかな。。
スプレーのほうが保存性も良いですし。
他にも色々試したのですが、今のところ、透明光沢のフィルムラベルを使うことで落ち着いています。と言っても、まだ2本ぐらいしか張ったことありませんが。ただ、インクジェット用だと、白とか金・銀などが使えないのが難点ですね。