少しだけで巻き進みました。
前回の写真から、中心のクロスを1パス、周辺のボックスを1サイクル(5パス)巻いたものです。この手の模様に共通のことですが、巻き始めは何だかかったるいのですが、途中から一気に加速して模様が出来上がってくる感じがします。これがまた楽しみの一つでもあります。
* * * * *
さてこの週末はもともとちょっと遠出する予定にしていたのですが、あいにくお天気があまり良くなさそうなので延期になりました。その代わりと言っては何ですが、今度予定している釣行のための買出しに行ってきました。
まず最初に買ったのがこちら。
友人からは「タイ玉」と言うんだよと教えられていたのですが、正式な呼び方はよく分かりません。私が買ったものには「船玉」と書いてありました。要はジギングの変形で、これにハリスを付けてしゃくるのだそうです。私はまだこの釣りをやったことがないので記述が曖昧で恐縮ですが、ともかく面白いから一緒にやってみようよと誘われています。
これに合わせるハリも買ってきました。
ハリスの長さは色々らしいですが、だいたい5cm~10cmで良いそうです。チモトは通常の形状と管付きのものと2種類買ってみました。ハリスはコシのある太めのPEか、細めのワイヤーを使う予定です。
他にPEのラインやスプリットリング等の小物も補充したのですが、今日一番嬉しかったのが、ベイトリール用のリールカバーです。
実は私、船で移動中にリールが潮をかぶるのが大嫌いです。特にベイトリールはスプール横の隙間から中に海水が入り、ベアリングが錆びることが多いので、いつもなるべく潮が掛からないようにしています。そのために、適当なカバーがあれば良いなぁと思っていたのですが、店頭にあるのを見ると形状やサイズが色々あって、手持ちのリールにぴったり合うかどうか分らないため、これまで逡巡していました。
ところが今日、メーカー不詳ではありますが安く売っているものを見つけ、ダメもとで1つ買ってみました。家に帰って早速取り付けてみると、何とぴったり合うではありませんか。ほっと胸を撫で下ろしたのでした。
どういう風に使うかと言うと、取り付けたかったリールはこちらのAvetで、
カバーをこのようにハンドル部分から掛け、
マジックテープで留めれば終わりです。
この取り付け方であれば、ちょうど折り返しのフタ部分との境目からラインが出せるので、ラインをガイドに通した状態で取り付けることが出来ます。これが今回一番嬉しかった点です。これでお値段\525也ですから、ちょっと得した気分です。
さて明日はお天気が悪そうなので、気が向いたら飾り巻きの続きを、気が進まなければ次のロッドの構想を練ろうと思っています。どう考えても後者の方が楽しいんですがね・・・
前回の写真から、中心のクロスを1パス、周辺のボックスを1サイクル(5パス)巻いたものです。この手の模様に共通のことですが、巻き始めは何だかかったるいのですが、途中から一気に加速して模様が出来上がってくる感じがします。これがまた楽しみの一つでもあります。
* * * * *
さてこの週末はもともとちょっと遠出する予定にしていたのですが、あいにくお天気があまり良くなさそうなので延期になりました。その代わりと言っては何ですが、今度予定している釣行のための買出しに行ってきました。
まず最初に買ったのがこちら。
友人からは「タイ玉」と言うんだよと教えられていたのですが、正式な呼び方はよく分かりません。私が買ったものには「船玉」と書いてありました。要はジギングの変形で、これにハリスを付けてしゃくるのだそうです。私はまだこの釣りをやったことがないので記述が曖昧で恐縮ですが、ともかく面白いから一緒にやってみようよと誘われています。
これに合わせるハリも買ってきました。
ハリスの長さは色々らしいですが、だいたい5cm~10cmで良いそうです。チモトは通常の形状と管付きのものと2種類買ってみました。ハリスはコシのある太めのPEか、細めのワイヤーを使う予定です。
他にPEのラインやスプリットリング等の小物も補充したのですが、今日一番嬉しかったのが、ベイトリール用のリールカバーです。
実は私、船で移動中にリールが潮をかぶるのが大嫌いです。特にベイトリールはスプール横の隙間から中に海水が入り、ベアリングが錆びることが多いので、いつもなるべく潮が掛からないようにしています。そのために、適当なカバーがあれば良いなぁと思っていたのですが、店頭にあるのを見ると形状やサイズが色々あって、手持ちのリールにぴったり合うかどうか分らないため、これまで逡巡していました。
ところが今日、メーカー不詳ではありますが安く売っているものを見つけ、ダメもとで1つ買ってみました。家に帰って早速取り付けてみると、何とぴったり合うではありませんか。ほっと胸を撫で下ろしたのでした。
どういう風に使うかと言うと、取り付けたかったリールはこちらのAvetで、
カバーをこのようにハンドル部分から掛け、
マジックテープで留めれば終わりです。
この取り付け方であれば、ちょうど折り返しのフタ部分との境目からラインが出せるので、ラインをガイドに通した状態で取り付けることが出来ます。これが今回一番嬉しかった点です。これでお値段\525也ですから、ちょっと得した気分です。
さて明日はお天気が悪そうなので、気が向いたら飾り巻きの続きを、気が進まなければ次のロッドの構想を練ろうと思っています。どう考えても後者の方が楽しいんですがね・・・
色の取り合わせもいい感じですし、やはりソフトを使って色々試してみる事ができるのは大きいですね。
新しい色の組み合わせを試してみたいと思ってもなかなか冒険できず、結局はいつものパターンになってますから...
タイ玉ですが、こちらでもボチボチ使ってる人がいますよ。先日も試してみたかったんですが、汐が飛んでて釣りにならないので断念しましたが、本当に鯛を狙って釣れるんですよねこれが。
ノーアクションの超スロー巻きに加えて、即アワセ厳禁なので、ジギングをやってる身には少々辛いですけど。
手間と作業効率を考えるとC糸なんですが、仕上がり
を考えると、やはりA糸の方が良いみたいですね。
タイ玉、良いらしいですね。
友人と行こうとしているのは駿河湾の夜釣りで、
ムツやカマス、タチウオなどが釣れるそうです。
仰る通りノーアクションのスロー巻きで、ゆっくり送って
向こう合わせに近い感じでやるらしいです。
食べて美味しい魚ばかりなので、楽しみにしています。