少し間が空いたが、先日バラしたUFMウエダのソルティープラッガー。
このところ、実は塗装でちと難儀していた。当初、少しでも軽く仕上げるためにセパレート(グリップ部)もあり得るかもと、2/2ピースはバットエンドのギリギリから塗装するつもりでいた。
ところが、ブランクのテーパーがキツイので、しごき塗りのゴムの内径の選定が難しく、塗っては剥がし、剥がしてはまた塗り、を繰り返していた。そうこうしているうちにマタギのセールの案内が来る時期になり、パーツやグリップを選びながらあれこれ考えるうち、やはりセパレートはちょっと違う気がしてきたので、塗るのはリールシートから上だけと決めた。
そうと決まれば嘘のように作業は快調。使ったのはウレタン塗料のパールホワイトクリア。
幸い空気が乾燥していたので(窓を開け放って超絶寒かったけど)今日の午前、午後と2回塗って完了。少しラメが散っているのがお分かりいだだけるだろうか?
ロゴの部分は少し元の青系の塗装が残っているが、両側の境目にトリムを入れてうまく隠したいと思っている。
パーツはリールに合わせて黒と赤。リールシートは、やっと手に入れたDPS-18の滑り止め塗装バージョン。
そう言えば、前から欲しかったコルクリーマーもセールで一緒に買ったので、うまく内径を合わせて、マスキングテープやコアテープのかさ上げ無しで済ませたいところ。
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