まだその友だちに連絡はしていないのですが、今年は渓流に釣りに行きたいと思っています。
前回は一昨年の夏。魚には出会えなかったのですが、お天気にも恵まれ、心底癒されました。またあの川に浸かりに行きたいのです。
ただ、この間温泉に行ってみて思ったのですが、実は車や電車で行けるところにも自然河川はある訳で(というのは口実で)、そういう時にパックロッドがあればなぁと思っていました。
そんな時、いつも眺めている Mud Hole のサイトで見つけたのがこの Orvis のパックロッド。長さは6'6"の4ピースで、番手は#3。Orvis というメーカーがフライロッドとしてどういう位置づけかは全く分からないのですが、ブランクを手にしてみて感じるのは、高弾性のグラファイト特有のハリと、パックロッドとは思えないベンディング。
他に面白いなぁと思ったのは、各ピースに貼られたこのマーク。
最初は何のことかと思ったのですが、曲げてみるとわかります、スパインの方向なのですね。
インロー継ぎの加工も非常に丁寧ですし、早速もう1番手下の6フィート#2(こちらは3ピース)も注文したところです。勿論、2本お揃いで組む予定です
でも、パーツが決まらなくてね・・・
まぁこれも楽しい妄想だけど
触ってみたくなるのですが、我ながら多分重病ですね(笑)
今回は特にショートハンドルで(リアグリップを短めに)
組もうと思っていることもあり、フライ用のブランクが
ちょうど良いのでは?と思っています。
要するに、新しいブランクを買う口実なんですが
鹿留、今年は何としても企画したいですね!
watariです(笑)
フライブランクは、面白そうと思いつつ手が出ない。
出来上がり、とても楽しみにしています。
そーいえば、東電から中古釣具屋の物件に代わった
鹿留にも渓流ありますよ。また計画しましょう(笑)