少し間が開いてしまいましたが、先日仕入れた Orvis のパックロッド2本のグリップまわりを組みました。
リールシートの色に合わせる金属パーツとしては、Fuji 純正のこのチタンカラーしか思いつきませんでした。
リールシートについていたネジ側のパーツも、合わせてみると自ずとセンターが出るようになっていたので、意外に楽な作業でした。
今回のリアグリップは短め。バットエンドもワインディングチェックと同じ、Fuji のパーツです。
作業は一旦ここまで。というのは、これに合わせる(勿論)REC のリコイルガイドをまだ発注していないから・・・
サボっていたツケがまわってきた感じですが、仕方ありません。ぼちぼちやります
ロッドもありますが、好みが分かれるところでしょうね。
私はグリップに合わせるというよりも、ガイドやリールシートに
合わせて考えることが多いような気がします。色とか質感とか・・・
他には、例えばグリップが上下コルクなら、両端と間にある
ワインディングチェックやリールシート、バットエンドは
同じ金属系のパーツにするとか、
グリップやバットエンドがEVAなら、ワインディング
チェックや
リールシート前後に同じ金属系を入れるとか、です。
この辺はまぁ思いっきり好みの問題なので、あくまでもご参考程度に・・・
おそらくご出張中でしょうか。
クラシックなロッドには、写真のような
チタン?のエンドキャップが
とてもよく似合うと思いますね。
一方でゴムを使ったものですと、
どうもデザインがぱっとしないものが
多いと思うのですが、何かカッコいい
パーツはありますでしょうか?
近くの釣具やに行って見てみるのがいいかな・・・
コルクは普段あまり使いませんし、はみ出した
接着剤をアルコールで軽々しく拭けないので、
やっぱり緊張しますね。
すごい。
非のつけどころがない感じ。