TBS-16用のフロントグリップで、ちょっとミスりました。
他のパーツと一緒にマタギに発注したのですが、届いてびっくり、マタギのTBS用グリップは、前面の穴の内径が1cmほどしかありません(写真の右)。今回のブランクはベースがグラスなので、普通のルアーロッドに比べて径が太くなっています。これではさすがに小さすぎるので、今日の昼休みにサバロに行って、フジのグリップを買ってきました(写真の左)。
勢いでTBS用のコルクアーバーも買ってしまいましたが、よく考えてみると、リールシートが付く辺りの外径は13mmほどあり、これならタコ糸で行けそうな感じ。どうも今回はこういうprimitiveなミスが多いです。
そう言えば、海外のHow-to本などでは、ブランクの径をかさ上げするのにマスキングテープを使っていることがあります。マタギの今年のカタログではコアテープなるものを使っていますが、接着した後、ぐるっと回ってしまったりしないものなんでしょうか?
因みに私は、性分というか、リールシートの内面全体に接着剤が回らないと心配なので、コルクアーバーを使うことが多いのですが、みなさんはどのようにされていますか?
他のパーツと一緒にマタギに発注したのですが、届いてびっくり、マタギのTBS用グリップは、前面の穴の内径が1cmほどしかありません(写真の右)。今回のブランクはベースがグラスなので、普通のルアーロッドに比べて径が太くなっています。これではさすがに小さすぎるので、今日の昼休みにサバロに行って、フジのグリップを買ってきました(写真の左)。
勢いでTBS用のコルクアーバーも買ってしまいましたが、よく考えてみると、リールシートが付く辺りの外径は13mmほどあり、これならタコ糸で行けそうな感じ。どうも今回はこういうprimitiveなミスが多いです。
そう言えば、海外のHow-to本などでは、ブランクの径をかさ上げするのにマスキングテープを使っていることがあります。マタギの今年のカタログではコアテープなるものを使っていますが、接着した後、ぐるっと回ってしまったりしないものなんでしょうか?
因みに私は、性分というか、リールシートの内面全体に接着剤が回らないと心配なので、コルクアーバーを使うことが多いのですが、みなさんはどのようにされていますか?
リールシートのカサ上げにはタコ糸・ハイブリットアーバーなどを使ってますが、たこ糸を巻く時は、最後の微調整でコアテープを使っています。ライトタックルだとそのままコアテープだけの場合も有りますが、いまのところ滑ってしまった事はありませんけど...
切り口がキレイに仕上がりますよ。
カサ上げにはマスキングテープを使ってます。
海苔屋さんがおっしゃる通り使用中に回ってしまうことは無いような気がします。
壊すつもりで回せば回りますけど‥
強度が欲しい時にはマスキングテープでカサ上げしたら
その両脇をメタルパテで固めてしまいます。
でも、これをやると壊すのに苦労しますけど。
情報ありがとうございます。恥ずかしながら今まで
EVAを削ったことがないもので・・・内側も削れるんですね、知りませんでした。
かさ上げも、みなさんそれぞれ工夫されているのですね。
私もタコ糸使う時は、接着剤を一度よく染み込ませてから、
リールシートを接着するようにしています。
コアテープって便利そうですね。今度使ってみようかな・・・。
メタルパテって、固まると金属みたいになるんですか?
そんなものがあるなんて、知りませんでした。
私の仕事(車屋)で使ってるもんで。。
エンジンのシリンダーヘッドやブロック
マフラーの穴埋め、板金等用途はたくさんありますよ!
固まると金属に近くなります。
私のホームに出してる黄色いヤツも使ってます。
以前、折れたリールハンドルを補修したこともあります。
説明書によると、溶接の80%~90%の強度に仕上がるとか。。
価格は高いですけど‥
車屋さんですか。なるほど、それで塗装もお手の物なんですね。
こうしてネットやってると、色々な方のノウハウを
教えて頂けるので、とても勉強になります。
太さを色々変えて内径に合わしてます。
ただ、エポキシ塗る時、一旦たこ糸に染み込ませてから
引っ付けないといけないのが難点かと。
これをタコ糸に満遍なく浸透させ硬化させれば、カチカチに固まります。少し膨張しますから内径に合わせて少し整形しエポキシ接着剤で接着してます。
その手もありましたね
マタギのコアテープですが、たまに使います。
使用中に回ってしまうことはありませんが感度は落ちます。ですからバス用にはハイブリッドコルクアーバー、トラウト・シーバス用にはコアテープ。の使い分けをしています