Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

モネ、それからの100年 (横浜美術館)

2018年09月22日 | 美術・芸術

みなとみらいの横浜美術館で開催中の「モネ、それからの100年」展。

予想していた以上に本家の作品が多く、特にその朝靄や夕景を見ていると、モネが見つめていたのが風景ではなく空気や大気だったのだと、改めてよく分かる。会期は24日まで。


(クロード・モネ「テムズ河のチャリング・クロス橋」1903年、吉野石膏株式会社蔵、山形美術館に寄託)


(クロード・モネ「チャリング・クロス橋」1899年、メナード美術館蔵)


(クロード・モネ「霧の中の太陽」1904年、個人蔵)

モネ、それからの100年
2018年7月14日~9月24日
横浜美術館

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2 コメント

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面白い (文泉)
2018-09-22 13:26:51
魚花師匠

モネは面白いです。

自然の味を楽しんでいることが
いいです。

文泉拝
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文泉堂師匠 (魚花)
2018-09-22 18:11:01
今回は日本にある収蔵品がほとんどで、
見たことがあるものが多かったのですが、
最後に貼った個人蔵の作品は、絵そのものが
霧の中に浮かんでいるような、見事なものでした。

歳とともに絵の見方も変わりますね。
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