Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

ムンク展 (東京都美術館)

2018年12月13日 | 美術・芸術

年末年始にかかる美術展は毎年いくつか行けずに終わるのだが、今年は出足を早くしたことが幸いし、上野の「ムンク展」(東京都美術館)でコンプリート。

呼び物は「叫び」のテンペラ画(1910年作)だが、オスロ国立美術館(最も有名な「叫び」の油彩画を収蔵)と双璧をなすオスロ市立ムンク美術館のコレクションは多種多彩。

(エドヴァルド・ムンク「マドンナ」1895/1902年、オスロ市立ムンク美術館蔵)

それにしても、今年の上野は本当に凄かったなぁ・・・

ムンク展―共鳴する魂の叫び
2018年10月27日~2019年1月20日
東京都美術館

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 三州屋/鯵たたき+鳥豆腐 (... | トップ | 貝縁/はまぐりラーメン定食 ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マドンナ到着 (文泉)
2018-12-14 22:38:08
魚花師匠

マドンナが到着致しました。
素敵な絵でした。

多種多様なテンペラ画も含めて写真もあり
多彩な作品群があるようですね。

残念ながら株、読書、高取山散歩その他が
あります。

文泉拝
返信する
文泉堂師匠 (魚花)
2018-12-15 21:16:01
色々な作品を見ましたが、やはりムンクはムンクというか、
他の誰とも似ていない、独特の作風ですね。

油彩だけでなく版画やデッサンもたくさん来ていて、
贅沢な言い方ですが、最後まで飽きずに楽しめました。
返信する

コメントを投稿