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年末年始にかかる美術展は毎年いくつか行けずに終わるのだが、今年は出足を早くしたことが幸いし、上野の「ムンク展」(東京都美術館)でコンプリート。
呼び物は「叫び」のテンペラ画(1910年作)だが、オスロ国立美術館(最も有名な「叫び」の油彩画を収蔵)と双璧をなすオスロ市立ムンク美術館のコレクションは多種多彩。
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(エドヴァルド・ムンク「マドンナ」1895/1902年、オスロ市立ムンク美術館蔵)
それにしても、今年の上野は本当に凄かったなぁ・・・
ムンク展―共鳴する魂の叫び
2018年10月27日~2019年1月20日
東京都美術館
マドンナが到着致しました。
素敵な絵でした。
多種多様なテンペラ画も含めて写真もあり
多彩な作品群があるようですね。
残念ながら株、読書、高取山散歩その他が
あります。
文泉拝
他の誰とも似ていない、独特の作風ですね。
油彩だけでなく版画やデッサンもたくさん来ていて、
贅沢な言い方ですが、最後まで飽きずに楽しめました。