時期的にはもうとっくに新酒も出ているというのに、このところちょっとお酒を飲めていなかったこともあって、久々の日本酒です。
秋田県の栗林酒造店が醸す「春霞」というお酒で、22BYを締めくくる「ひやおろし」です。
先の篠峯もそうですが、これも飲み口のとても美しいお酒です。
ひと口飲むと、「おっ・・・!」と思います。
それは旨味であり甘みであり、辛いというよりは深い味。
インパクトがあるのですが、押しつけがましいところはなく、じっとそこに在って、黙って旨いという感じ。
豪快に杯を呷るというよりは、じっくり味わって飲みたいお酒です。
栗林酒造店
秋田県仙北郡美郷町六郷字米町56
週末に向けて、久しぶりに日本酒を飲みました。
秋の夜長はあまり感じずに一気に真冬に突入した感覚ではありますが、私はエアコンの暖房があまり好きではないので、自分の部屋で厚着して音楽を聴いたり本を読んだりしています。
これはこれでまた良い季節ですね
昔は晩酌する人の気が知れなかったですが、
最近はメニューに合った酒が無いと味気ないとさえ
思う様になってしまいました。。。
魚が釣れないと関西弁でボヤキ出す、あの人のせいに違いない(爆)。
季節のせいか年齢のせいか・・・
うちも和食が多いからかも知れないけれど、
料理と一緒に楽しむのは日本酒の方が楽かも。
それは決して、ストレスMaxになると自転車で
遠い世界を往復する、あの人のせいだろうな
お二人の絡みを見てると良いおつまみになりました(笑)
秋田の日本酒といえば、、
母方の実家が秋田なので天寿という日本酒を飲んだ事があります!
あまりお酒には詳しくないですが、少し甘口でおいしかったです。
エスさんて、本当にいい人ですね(笑)
日本酒はその土地の気候や風土に根差した味わいがあるんだと思います。
こんなに近くにこんないいお酒があるなんて、ちょっと気付くのが遅くなりましたが、
今後も少しずつ楽しみの幅を広げていければと思っています。