Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

ルーベンス展 (国立西洋美術館)

2018年11月10日 | 美術・芸術

先日の黒田記念館

その足で、国立西洋美術館の「ルーベンス展」へ。

よくぞまぁこれだけの大作を大量に集めたもんだと息を呑む。特にその「宗教画とバロック」と題された展示室は圧巻で、もう何周したか分からない。


(ペーテル・パウル・ルーベンス「法悦のマグダラのマリア」1625-28年、リール美術館蔵)

会期は1月20日まで(巡回はなく東京のみの開催)。

それにしてもこの秋の上野は本当に凄い・・・

ルーベンス展―バロックの誕生
2018年10月16日~2019年1月20日
国立西洋美術館

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2 コメント

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ルーベンス (文泉)
2018-11-10 22:23:14
魚花師匠

大量の大作品が登場しているそうです。

残念ながら巡回はなさそうです。

マグダラのマリアをみたような記憶があり
そうな気もします。

文泉拝

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文泉堂師匠 (魚花)
2018-11-10 23:59:48
このマグダラのマリアの絵もかなり大きな絵なのですが、
絵を見上げているうちに、右側の天使の視線の先を辿ってしまいます。

もう1点、リヒテンシュタイン侯爵家のコレクションの
「キリスト哀悼」も素晴らしかったです。
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