少し間があいてしまいましたが、Lamiglasのガイドセッティングを検討しました。
今回のブランクは長さが6ft。Fujiのニューコンセプトガイドの図を参考にガイド間隔を計算しますが、Fujiの図とはリールシートの位置が違い過ぎるので、あくまでも参考にするだけです。
このFujiのニューコンセプトですが、ガイド間隔だけでなくリールシートの位置も明らかにして頂けると、より参考になるのではと思うのですが、どうでしょうか。まぁ、あまり答えを示されると、オリジナルで組む楽しみがなくなってしまうような気もしますが・・・。
黄色のマスキングテープで仮留めしましたが、ブランクのメタリックブルーによく映えて、なかなか綺麗です。
実はガイドのスレッドを何色にするかについてはまだ迷いがあります。一旦はプリズマスレッドの緑に決めたのですが、その後もどうもピンと来ないというか、どうにも決めかねています。
純粋にブランクの色を引き立たせるためには、ガイドラップは黒っぽい色にした方が全体として映えるのではないかと実は最初から思っていて、いまだにその思いが残っています。ここはもう少し悩んでみようと思います。
それだけ見たら随分大きなものかと思ったのですが、
割と小さいのですね。色の種類も色々ありそうだし、
今度試してみようかな。
これまでNCPばかりでしたが、CP使うと仕上がりも
綺麗になるとの話なので、それもいつか試したいと・・・
グデブの100yd巻きより細めで、高さが2倍って感じですよ。
アタシもかなりデカイのを覚悟していたのですが
荷物を開封して拍子抜けしてしまいました
そうやってあれこれ試行錯誤するのが楽しいですよね。
私も大抵は先にリールシートの位置を決めてしまうので、
リールシートとバットガイドの距離はいつも悩みます。
私の場合、キャストする釣りはあまりやらないのでそれほどシビアには考えませんが、
ベイトのキャスティングタイプだとかなりシビアでしょうね。
まぁそこをあれこれ悩むのが楽しい訳で、逆に言うと
われわれ素人が趣味として楽しむ限りにおいては、
「何でもありぃ」の世界だと思うんですがね(笑)
単色のスレッドではどうも太刀打ち出来ないかなぁと思っていたのですが、
マスキングテープの黄色とは良くマッチするので、まだ巻いたままにしています。
Madeiraは太巻きの、ミシン糸のお化けみたいにデカイやつですか?
USのサイトを見ていると、よくそんな糸巻きが写っています。
プリズマスレッドも捨てがたいんですけどねぇ・・・
Fujiの指示通りやっていくとどうしてもリールとバットガイドの間隔に違和感覚える時ありますよね。
私の場合、特にロッドバランスを重視するためリールシート位置は重要で、トップ側(ガイド配列)とバットエンド側(ハンドル)から位置決めしていくと結局しわ寄せがバットガイドとリール間隔に来ちゃうんですよね。
Abuの丸型リールの場合特にライン放出位置が高いためバットガイドでのライン角度は凄く気になります
バットガイド径を大きくしたり配置をずらしたり・・・
ああ・・・楽しいな!
ん?脱線しちゃいました?(笑)
アタシが使ったMadeiraのスレッドなんか
発色が良いのでいかがでしょうか?
ただAスレッドしかないのと、CPを使わなければならないのですが…