大事にしていたリールがもうひとつ、調子が悪くなってきました。
写真は今から20年ほど前に買ったダイワのミリオネアで、品番はGS-1000Cとあります。途中殆ど使っていなかったのですが、ここ数年、物置の奥からまた引っ張り出してきて、エサ釣りに使ってきました。機関もずっと良好で、これでまた色々な小物を釣ったのですが、どうも最近調子が悪くなってきました。具体的には、巻いている途中でレベルワインドが突っ掛かるようになっており、恐らく下側にあるカムの溝のどこかが傷んでいるようです。
今日たまたま近所の釣具屋に行った時に相談してみたところ、古いリール、つまり部品の保有期限が過ぎたリールについては、分解して傷んでいるところが見つかったとしても交換する部品がある保証がないことから、オーバーホールを受け付けてくれない、とのこと。人が折角長く使おうと思っているのに、オーバーホールくらい試しにやってくれても良さそうなものですが、これも仕方のないことなのでしょうか。
このリールで初めて魚を釣ったのは瀬戸内の堤防で、確かメバルだったと思います。恐らく中学生くらいだったと思いますが、父親と同じリールを持たして貰って、何だか一人前になったような気がしていたものです。あの時、魚が掛かった感触は、今も憶えているような気がします。
写真は今から20年ほど前に買ったダイワのミリオネアで、品番はGS-1000Cとあります。途中殆ど使っていなかったのですが、ここ数年、物置の奥からまた引っ張り出してきて、エサ釣りに使ってきました。機関もずっと良好で、これでまた色々な小物を釣ったのですが、どうも最近調子が悪くなってきました。具体的には、巻いている途中でレベルワインドが突っ掛かるようになっており、恐らく下側にあるカムの溝のどこかが傷んでいるようです。
今日たまたま近所の釣具屋に行った時に相談してみたところ、古いリール、つまり部品の保有期限が過ぎたリールについては、分解して傷んでいるところが見つかったとしても交換する部品がある保証がないことから、オーバーホールを受け付けてくれない、とのこと。人が折角長く使おうと思っているのに、オーバーホールくらい試しにやってくれても良さそうなものですが、これも仕方のないことなのでしょうか。
このリールで初めて魚を釣ったのは瀬戸内の堤防で、確かメバルだったと思います。恐らく中学生くらいだったと思いますが、父親と同じリールを持たして貰って、何だか一人前になったような気がしていたものです。あの時、魚が掛かった感触は、今も憶えているような気がします。
あたしもカワハギロッド進行中です。グフフ。