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竹橋の東京国立近代美術館で開催中の 横山大観展。
明治・大正・昭和と時系列に辿っていくと、大観がその主題や画法、常に新しいことを模索し変化していく様に驚嘆する。
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(「山に因む十題のうち 龍躍る」1940年、足立美術館蔵)
圧巻は畢生の大作「生々流転」。長さ40メートルを超える画巻、その全幅を右から左へじっくり見ているうちに、あたかも自分が水になり空気になり、最後は龍になって空に昇っていくかのような錯覚を覚える。
東京での会期は27日まで、その後京都に巡回(2018年6月8日~7月22日 京都国立近代美術館)。
確か大観の生生流転は微かに
見た記憶があります。
岡崎公園の平安神宮は変化し過ぎの
観があります。60年前とは異なつています。
ラーメン店が京都周辺や京大の北にも増えました。
文泉拝
修学旅行生よりも外国人観光客の方が
何倍も多い気がします。
昔と同じ距離感で歩くと意外に時間がかかったり、
変わったのは京都だけではないと実感しますね…