2/2ピースのガイドを巻いています。が、・・・
先日みなさんのご意見をお伺いし、早速実践してみたのですが、案の定失敗してしまいました。
話はガイドラップの留め巻きのところで、いわゆるロドラン式(抜き輪を入れてスレッドの端を切る際、スレッドを長めに引っ張らず、抜き輪を抜く直前で短く切り、その端を巻いたスレッドの下に隠してしまうやり方)を試してみたのですが、目測を誤り、抜き輪でスレッドの端を引っ張った際、切れ端がちょこんと頭を出してしまいました。
ライターで炙ってみたのですが、結構大きな玉になってしまったので、諦めて巻き直しました。これが今日の失敗のお話です。
一方の成功のお話は、新調した鋏の件です。上で失敗した後、いつものやり方でガイドラップを終わらせたのですが、抜き輪を使って引き抜いたスレッドの端を切ってみると、これまでとは別次元の切れ味。ほつれや糸くずも全く出ませんし、何よりもギリギリのところでスパッと切ることが出来ます。
今までカッターを使っていたのが馬鹿らしくなってしまいました。全く、何事でもそうですが、従来のやり方に疑問を持ち、想像力を駆使して改善することを考えないとダメですねぇ・・・。
ガイドはもう1箇所残ってますが、何だか1個巻いて疲れてしまったので、後はまた週末にやろうと思います。
先日みなさんのご意見をお伺いし、早速実践してみたのですが、案の定失敗してしまいました。
話はガイドラップの留め巻きのところで、いわゆるロドラン式(抜き輪を入れてスレッドの端を切る際、スレッドを長めに引っ張らず、抜き輪を抜く直前で短く切り、その端を巻いたスレッドの下に隠してしまうやり方)を試してみたのですが、目測を誤り、抜き輪でスレッドの端を引っ張った際、切れ端がちょこんと頭を出してしまいました。
ライターで炙ってみたのですが、結構大きな玉になってしまったので、諦めて巻き直しました。これが今日の失敗のお話です。
一方の成功のお話は、新調した鋏の件です。上で失敗した後、いつものやり方でガイドラップを終わらせたのですが、抜き輪を使って引き抜いたスレッドの端を切ってみると、これまでとは別次元の切れ味。ほつれや糸くずも全く出ませんし、何よりもギリギリのところでスパッと切ることが出来ます。
今までカッターを使っていたのが馬鹿らしくなってしまいました。全く、何事でもそうですが、従来のやり方に疑問を持ち、想像力を駆使して改善することを考えないとダメですねぇ・・・。
ガイドはもう1箇所残ってますが、何だか1個巻いて疲れてしまったので、後はまた週末にやろうと思います。
唐突で失礼します。素晴らしいラッピングですね。
わたしは、ここまで綺麗に巻けません。
これが、失敗作とは・・・
やはり達人になると究極を求めるのですね。
真っ直ぐ抜かないで斜めに抜いて距離を稼いだりしますが失敗するときはします。
でもきにしないw
オイラは出てしまった場合はそのまま1回目のコーティングしてしまいます。
んで、固まってからカッターでその部分を際から切り取って2度目のコーティングします。
コートで固めてしまうと切りやすいし他の部分にダメージ与える心配も無いし。
すみません。。。超横着なんです。。。
お言葉恐れ入ります。ですが、達人なんて滅相も無い。
下手の横好きというのがまさに私のことで、
サラリーマンの余技で細々と組んでいるだけのこと。
1本組むたびにまた次の課題が見つかり、日々これ精進です。
その手も考えたのですが、スレッドの端が立った部分を頂点になだらかな山が出来ると、
それをまた全体的に均すのに苦労するだろうなぁと思ったので、やめました。
まったく、どっちが横着なのか分からないですょ
よし、握り鋏の次は超高級爪切りかぁ・・・!?
我が家の大蔵省に見つからないように買わないと・・・