薔薇です。
「ルイ14世」
毎年、一番早く咲きだします。
上に咲いたのが一輪目で、それが散って二輪目と三輪目です。
「マダムピエールオジェ」
二番目に咲きだしましたが、たった一輪です。
昔、Sさんに頂きました。
ふんわりとして優しい薔薇です。
これもいつも早くに咲きだします。
数日したら見えにくいけど左下にもう一つ蕾がでてきてました。
「ル・ブラン」
一昨年、調子悪かったのです。
なんとか持ち直してくれてホッとしてます。
これもル・ブランですが、親株が消えちゃったら大変と数年前に挿し木したものです。
親子です。
昨日の夕方、婿さん達がやってきました。
すぐに帰ってしまったのですが、母の日の花束を届けてくれました。
婿さんの実家のお母さんと、私にプレゼントのお花をもってきてくれました。
娘の友達が花やさんをしてると、たしか去年、聞いたような気がするのですが、
左の白い包みは赤い芍薬が二本入ってます。
この包み方が、小笠原流の包み方だと教わったようで教えてくれました。
特別変わっているとも思えないけど、やはり流儀があるんですね。
夕方だったので、とりあえず花瓶にいれて、今朝写真撮りました。
絞りのカーネンション、赤い薔薇、赤いアンスリウムなど、赤で統一してあります。
カーネーションの絞りが凄くてビックリ!
真っ赤な芍薬が、とても綺麗です。
花びら、テカッてます。
写真追加しました。
1日経って、赤の芍薬がビックリするほど綺麗なので、又載せてしまいました。
牡丹や、芍薬は豪華で憧れますが、庭なし我が家ではとても育てられないです。
だからこんな真っ赤な芍薬も見たことなかったです。