まだ咲いてないけどシクラメンの蕾たちです。
去年Mちゃんに頂いた「ピーコック」
蕾は沢山あるんだけど、葉っぱが・・・
咲きだしたお花ですが、ポツポツです。
こちらは去年、Hさんに頂いた「プリンセス・ドレス」
まだだわね~。
「フェアリーピコ」
こっちは蕾がまだ小さい。
ふわふわピンク
やっとお花らしきものが見えた!
これは去年、私がお迎えしたものですが、なんとか育ってます。
ここから下は原種シクラメンの蕾たちです。
蕾じゃないけど「ヘデリ・ロングリーフ」
整って葉がでてきてます。
「スーダベリカム」
蕾が見えます。
去年の種まきっこが育ってきました。
Sさんからの「サクヤザワ」
球根、結構大きくなってます。
手前に他のコウムのチビ葉が幾つも出ていて、なんとかしなくちゃね。
「コウム白花の蕾」
上の方に出てきてる葉はヘデリのようで
勝手にこぼれ種が発芽したものです。
Mちゃんが種まきしないなら、お花が咲いたら摘んだ方がいいと言ってました。
広いお庭の家だったら、そのまま放置してこぼれ種から沢山咲いていいけど、
我が家のように場所無しで鉢植えだったら、名前が分からなくなりそうだから
摘んだ方がいいですね。
そうは言っても、なかなか摘めないんですが・・・
Oちゃんの「コウム・サクヤザワ」濃いピンクが咲きそうです。
「コウム・メイデンクリムゾン」
ピンクの蕾がちらっと見えます。
10月に蒔いたコウム、Oちゃんからのです。
右のなんて昨日発芽、発見した所です。
ちっこいね~。
このスーダベリカムにも蕾があるのですが見えずらいですね。
葉をどかしてみました。
蕾ばかりだったので、お迎えしたシクラメン
「プードル」と書かれてます。
一つだけ茎が伸びて、お花も開いてます。
プードルなんて犬の名前ついているのでワンコの事、書きます。
インスタはやってなくて見るだけですが、
中国の家庭で飼われている二匹のゴールデンレトリバーが
とても賢くて可愛いかったのですが今年の初め頃だったかな?
一匹が亡くなってしまったのです。
犬のお葬式の画像も出て奥さんがとても悲しんでいました。
いつも二匹で、わざと、とぼけているご主人をとっちめたりして、それがおかしくて見てました。
お婆ちゃんも出てくるのですが、おばあちゃんの荷物を咥えたり持ったり
キュウリもぎのお手伝いしたり、お茶を届けたりと愛情いっぱいなんです。
残った一匹が出てくるんですが、中国語なので分からないんだけど、
最近ゴールデンレトリバーの子犬を二匹飼い始めたんです。
ご主人がその二匹の子犬たちを可愛がっていると、側にいた先住犬が
ぬいぐるみをもって玄関の外に咥えていきました。
そこには等身大の亡くなったワンコの置物が作られていて、
その背中にぬいぐるみを置いて何やら吠えたりしていたと思ったら
後ろから、置物のゴールデンレトリバーの頭から背中にかけて一所懸命に手でかくんです。
何度もかいているんです。
相棒のワンコだと思っているんでしょうが淋しいんですね。
その姿を見ては涙が溢れてきました。
何度見ても、その度に涙が出てきて、この文章を書いていても涙がでてきて
その犬の愛情がヒシヒシと伝わってきます。
たかが犬の事でバカだと思うでしょうがそのワンコの心がにじみ出てくるんです。
ワンコにも心があるんですよね。