クレマチスと、球根植物載せました。
「Nothoscordum montevidense」 (ノトリリオン・トムソニアヌム)
ユリ科ノトリオン属の多年草
流通名は「ヒマラヤの青いユリ」 だそうです。
ヒマラヤだって・・・
家では暑いから咲かないと思ってたけど咲いた~。結構背が伸びるようですね。
初開花です。
2018年秋にkyoroさんに球根を頂きました。
私がブログを始めた頃から仲良くして頂いてます。
(開花した球根は完全に消滅するが、周りに多数の小球根が出来る。
夏には地上部は枯れているので断水処理し、秋に新しい用土に植えつけて水遣りし
冬に肥培を繰り返す。)って教えてもらいました。
お花が咲くまでは4年位かかるそうです。
クレマチスにしても、クリスマスローズにしても、原シクにしても、種からだと
それ位はかかちゃうから気長に育てるに越した事はないですね。
たしかに淡いブルーで優しげなユリですね~。
こんな変ったお花をkyoroさんはよく見つけるな~感心してます。
「Gladiolus splendens」
これも初開花
これも一緒に頂いたものです。
変っているよね~。
鮮やかなオレンジがかった赤いお花です。
「Ferraria crispa」
これは数年前から咲いてますが、これだって変ってますね。
「Gladiolus uysiae」
これは小さいです。
毎年咲いてくれてます。
「Gladiolus huttoii X G.tristis」
「Morea・tripetla」
前回載せてますが種が飛んで、あちこちから咲き出してます。
とても綺麗で、こぼれ種から咲きだしている方がキリッと立って咲いています。
下の葉は「Empedium flexile」と雑草がはびこった中で咲いているんです。
雑草も取りたいんだけど忙しくて・・・
kyoroさんのお陰で、自分では育てられないような変った球根花が色々咲いてます。
有難うございます。
でも咲かないうちに、いっぱい枯らしてます。
ごめんなさいね。
球根花は自分で購入したものもあるけど、今回載せた珍しいお花は、ほとんど頂きものです。
カルチャーショックにあったような気分ですよ。
みんな変わっていますよね。
それぞれ味わいがあって面白いです。
このような希少の球根植物を見つけるのも凄いですし、育て方も未知なことが多いでしょう。
育てて、花を咲かせる、それも凄いことです。
南アフリカの球根花って、何故か貴重な珍しいお花が多くてマニアな人達が咲かせてます。
お友達も種や球根を輸入しているんです。
根性ありますよね。
私なんて、なんでもいい加減だから去年、咲いたものでも忘れているし、これなんだったかな?と首をひねってばかりです。
珍しいお花、初めてさんばかり見せていただきました。
育てるのも難しそうですね。
ヒマラヤの青いケシは見た事がありますが、青いユリも神秘的な花ですね。
見せていただけて感謝です~ありがとうございました<(_ _*)>
>ヒマラヤの青いケシは見た事がありますが、青いユリも神秘的な花ですね。
あらっ見たことあるんですか?
私は、お初です。
ギボウシのお花を大きくしたような感じでもありますね。
世の中には色々なお花があるんで、ビックリしてます。