2、3、4日と台湾に行ってきました。
写真ばかりいっぱいなので、適当にスルーして下さい。
空港からホテルまで地下鉄に乗りました。
地下鉄はホームドアーが上まで硝子張りになっている所や
日本と同じのとがありました。
この線路は空港を通るからか、荷物置き場が各車両に2ヶ所ずつありました。
地下鉄全て網棚はなくて椅子はプラスチックで冷たかったです。
切符は丸いプラスチックで出来てました。
主人が言うには、この中にチップが入っているんだ。と・・・
システムはこのプラスチックをタッチすると開いて
出るときはプラスチックを穴にいれると、ドアが左右に開いて出られました。
これ落しそうで良くないです。
英霊を祀る忠烈祠
滝ですが、右天辺の木の下に猫がいたんです。
アップです。
なんでこんな所にいるんでしょうね。
こういうの見ると嬉しくなります。
故宮博物院
反対側から見た所です。
有名な白菜の彫り物
「翠玉白菜は、翠玉を、虫がとまったハクサイの形に彫刻した高さ19センチメートルの美術品。
現在は台湾台北市の国立故宮博物院に収められ、同館を代表する名品の一つである。」
と書かれてました。
内側に文字がビッシリ書かれてます。
65万点もあるらしいので、私は所々見て写真撮りました。
ゆっくり回ったら一日かかります。
20年前に主人と来たことがあるのですが、
主人はいつか一人でゆっくり見て回りたいと言ってました。
当時は撮影禁止だった。と主人が言ってましたが、あんまり覚えてないです。
故宮博物院の帰りに乗ったタクシーの人が日本語が話せて、
日本に昔、北海道から九州まであちこち行った話をしてくれました。
お相撲さんと並んで撮っている写真や、商売繁盛と書かれた紙が貼ってありました。
とても良い運転手さんなので、夕方ホテルに来てもらって、
九份(きゅうふん)に行きました。
高速道路から撮った写真。
山々が連なっていて、そこに家が建っているのでビックリ!
着いた時はまだ明るかったです。
「千と千尋の神隠」のモデルと言われる街です。
検索すると、ANAのTravel Lifeに
「かつて金の町として賑わった、山あいの集落
山あいの静かな村が一転、ゴールドラッシュの賑わいを迎えたのは清朝時代の終わりのこと。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、台湾全土から人々が集まり、
九份は栄華を極めました。
1900年代半ばには徐々に採掘量が減り、1971年についに閉山。
九份はかつての静かな地方の村へと戻りました。」
「日本統治時代の建物や西洋建築が混在する九份の町並み
1989年、映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を集めると共に、
日本では、九份の町中にある建物が2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」
に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題に。
日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、
どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、
今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。」
と書かれてました。
二時間ほどで戻ることにして出かけましたが、
運転手さんが 「とても狭い、スリいるから気をつけて」と言ってくれました。
色々なお店が、ずっと長~く続いて人がいっぱいです。
途中、階段を下りて、スマホを見ながら探して歩いて行ったら提灯通りにでました。
人、人、人で2m位の道幅の階段を上る人、降りる人・・・
階段苦手なんだけど、混んでいるから、つっかえ、つっかえ上ったので
無事に上がれました。何段位あったのかな~。
提灯が黄色く写っちゃったけど全部赤です。
延々と提灯が続いてます。
「千と千尋の神隠」って右側に書かれてます。
これやっと写真撮れたんです。人だらけで、撮るの大変でした。
「カオナシ」が並んでました。
主人は夕日が沈む所が見たかったと言ってましたが、
夜景が綺麗でした。
夜景の撮り方、まだ分からなくてピンボケだけど・・・
日光のいろは坂のようなカーブした狭い道をバスやタクシーがいっぱい走ってました。
待っていてくれたクシーに乗って帰ったので楽でしたが、
ツアーでなく個人でバスに乗るのだとしたら大変、乗りそこなってしまいそうです。
長くなったので、その2へと続きます。
台湾に行かれていたんですね。
色々なところを回られてとても良いご旅行のようですね。
台湾の地下鉄って切符面白いですね。
確かに無くしてしまいそうですね。
故宮博物院良いですね。
素晴らしいものがたくさん展示されているようですね。
台湾へのご旅行、楽しそうですね。
私は北京の故宮博物院(紫禁城)には行ったことがあるのですが、蒋介石が台湾に名品を持って逃げたという話もあり、台湾の故宮博物館の方にも名品が多いと聞いています。翠玉白菜は私も実物を見てみたいです。
親切なタクシーの運転手さんのようで良かったですね。
元日に記事をアップされコメントへのお返事も書かれていたので、まさか海外にいたとは知りませんでしたよ、びっくりしました^^
故宮博物院は有名ですね。翠玉白菜、以前日本に来たのご存知ですか?たぶん同じものだと思うんですけど。三時間並んで見たんですよ!
思ったより小さいなと思ったけど、透明感があって美しいですよね。
関係ないですが、次男が来月行くようです^^
私なんか、そそっかしいから、大変です。
故宮博物院は、ともわいさんのように歴史がお好きな方にはいいですね。
私はあまりよく分からないんです。
主人も歴史とか分からないんですが、彫ものが見事で感心してばかりでした。
蒋介石が持っていったと言う話は聞いたことがありますが、これだけ古代からの名品を大量に持ち出すのって大変だったろうな~思いました。
説明書きに書いてある言葉は読めないですが、年号を見ると、そうとう古い時代のがありました。
その時代の人が、どうやって作ったんだろう?と感心してました。
タクシーの運転手さん、九份の入り口にあるお店で「おいしいよ、おいしいよ」と言うので入ったら、
お汁粉のようなもので中にタロイモ(日本のぎゅうひ)をもう少し硬くしたようなものが入っていて、おいしかったです。
そして運転手さんが支払いしてくれたんです。
それで、アイパッドでお返事書いてました。
>翠玉白菜、以前日本に来たのご存知ですか?
知らなかったです。
>三時間並んで見たんですよ!
さすが、菫さんですね。
廊下にいた時、厳重に梱包された箱を何人もの人達が大事そうに運んで行くのを見て、
海外に貸し出してたのが戻ってきたのか、これから貸し出すのかな~と話してたんです。
幾つも部屋が区切られていて、書が書かれた所では、菫さんが見たら感激するだろうな~と思って見てました。
次男さん、行かれるのですね。
楽しんでこられるといいですね。
主人は屋台とか好きで、夜、行ったのですが、私はバナナを買ってきて食べてました。
台湾は近いからいいですよ。
帰りは追い風にのって、2時間半で成田につきました。
私は結婚前と新婚旅行と人生2回しか海外に行ったことがないんです。
子育てが落ち着いてから行けたらいいけど、そんな元気でいられるかなと思っちゃいます;今もくたびれやすいので^^;
だから憧れちゃいますベルママさん。
白菜の彫り物、翡翠とかを彫ってあるのでしょうか。
鳳凰みたいな鳥の美術品も綺麗ですね。
昔の宝物は手作り感があるからか、作った人の気配を感じてすごく貴重なもののように感じます。
こんな小さな切符、どこにいれたかわからなくなりますね;
昔は紙の切符で、それもすごく緊張して持ってました。
今は日本はスイカとかで楽になりましたね。
行けば楽しいけど、どっちかと言うと家でお花育てしてる方が楽だし、あんまり行きたくないと言えば気分をがいしちゃうしね。
それに、おばあちゃんになってからだと疲れちゃいます。お花育ては幸せを感じます。
ままこっちちゃんは、お若いから大丈夫ですよ。
白菜は翡翠だと書かれてます。
グリーンから白へのグラデーションが素晴らしいですね。
バッタがとまっているんですが見えないですね。
ツアーで行くと説明とか聞けるけどフリ-だから、良く分からないんです。
スイカは楽でいいですね~。
この時期でも寒くないので良いですよね。
衛兵の交代の様子見ることが出来て良かったですね。
自分も伺った時、見ることが出来ました。しっかり隊列組んで見事ですよね。その後、門に居るところで列んで画像を撮ってきました。若い方達で凛々しかったです。
故宮博物院も行かれたんですね。
広くてしっかり見てると時間があっという間に過ぎちゃいますね。展示物も凄い物が沢山で見応えありますよね。
そう、この翠玉白菜、見事ですよね。自然のそのままから緻密に掘り出して白の付け根と葉の緑が本当に美しくて、乗ってるいる虫(コオロギだったかなぁ)も見事なんですよね。
九份も行かれたんですね。提灯が灯って綺麗ですね。
「千と千尋の神隠し」の雰囲気が出てますね。
自分は昼間に伺いました。狭い階段確かに混んでましたが。ここまでじゃなかったです。今も人気のスポットなんですね。
少し小高いところに建つ店のテラスで中国茶を頂きながらノンビリしたのを思い出しました♪
衛兵さんと並んで写真撮ったのですか・・・
よく撮れましたね。
暖かかったです。
帰ってきたら、あまりの寒さで震えてました。
白菜はイナゴと、キリギリスなんですってね。
しっかり見たのですが、写真に収められてなかったです。
団体さんが次から次からやってくるので写真j撮るの大変でした。
途切れた瞬間に撮ればいいのだけど、くたびれてしまって・・・
私たちは朝、早く行ったからいいけど、帰るころは凄い人で、これじゃ見るの大変だわ。と思いました。
九份は夕方がいいと聞いてたので、故宮博物院のあと2時間ほどホテルで休憩してから行ったのが良かったです。