朝早くホテルを出て那智の滝を見に行く前に「潮岬灯台」を見に行きました。
海岸沿いを走っていくと綺麗な海がずっと続いてました。
和歌山県の本州最南端の串本町の潮岬灯台です。
グルグル回る階段の最後に梯子段を上りました。
たいして高い灯台とは思わないで上ったんですが、
この日は風も特に強い日だったので外に出たら恐いのなんの・・・
灯台事、吹き飛んで行ってしまうのではないかと思うほど強風で
本当に怖くて、手すりを必死にしがみついて一周したけど、恐かった~。
こっちは降りるときの階段ですが、
階段の方を向いて反対向きになって降りるように書いてありました。
そして那智の滝にたどり着きました。
上ってきた階段を振り返って撮りました。
今度はこの階段を上がります。
ゆるい階段なんだけど、結構きつかったです。
滝は素晴らしかったです。
階段の途中に咲いていた、ジキタリス
お花の写真を撮っているのは私だけでした。
皆、お花に興味がないのかな~。
ここを上がって・・・
また上がって・・・
やっとたどり着きました。
「熊野那智大社」
「当社は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)と申し上げる
我が国最初の女神「イザナミノミコト」を主神として十三所の神々をお祀りし、
全国の熊野神社四千余社の後本社である熊野三山(本宮・速玉・那智)の一社です。
と書かれてます。
大樟が大きすぎてカメラに入りません。
大樟の下を通って外に出られます。
祈願絵馬、護摩木を持ってお進み下さい。と書かれてます。
大樟(おおくす)「胎内くぐり」
樹齢およそ850年の樟を御神木として祀っています。
平安末期の武将、平重盛のお手植えと伝わり、
当社では樟霊社(しょうれいしゃ)とよんでます。
空洞化した幹の中へは護摩木または絵馬に願い事や氏名を書き添えて手に持ち、
胎内くぐりをすることができます。と書かれてます。
上の方に出て、この階段を下りてくる人がいました。
ここまで来るのに結構歩きました。
皆さん、杖とか、外人さんはほとんどの人が
スキー用のスティックを二本持って歩いてました。
階段は急ではないけど私は手すりにつかまって歩きました。
水を見ると言うのは心が洗われますね。
御朱印帳を持って行って良かった~。
前に書いてもらったのは、京都の知恩院だったし、
坂東三十三観音は、まだ数ヵ所残ったままです。
なかなか行かれないです。
遠方でのお仕事で大変でしたね。
でも高野山と熊野那智大社へ行けて良かったですね。
潮岬からの海綺麗ですね。
風が強い日でしたか、確かに強風だと灯台の上は怖そうですね。
滝は見事ですね。大迫力です。
私も、史跡見学とかに行ってもなんか花が咲いてないか探してしまいます。
見つけると花の写真ばっかり撮ってしまいます。
高野山も、那智も行ってみたいです。
お寺や神社は何だか厳かな気持ちになりますよね。
昔、ハマってたマンガが高野山が舞台の宗教がらみの漫画だったので、そのころはものすごく行きたかったのです…。
高校の卒業旅行で、福井県や石川県に行ったとき、永平寺は行ったのですが、仏教の総本山ってすごく良いですよね。なんか違うって気がして…。
比叡山も行ってみたいのですがなかなかチャンスがありません。
莉がもう少ししっかりしたらどこか旅につれていきたいのですが…いつになるかな?
でも、どこも外人さんが多いですか?
富士山なんか本当に外人だらけですよね。
インバウンドはわかるのですが、できたらあんまり中国人のうるさい方がいない所が良いです…(すいません)
しばらくはゆっくりしてくださいね。
お疲れ様でした。
娘も行ってくれたので一人で高野山に行くのもなんだかね~と思っていたので良かったです。
潮岬の灯台は本当に恐かったです。
灯台事、吹き飛んでしまうのではとおもったほどです。
ホタルブクロって書いちゃってたけど、ジキタリスでしたね。
百合とか群生してるのはよく見るけど、ジキタリスは珍しいですね。
滅多に出かけないから、見る機会がなかったのかな~。
誰もお花に気づいてなかったです。
一緒にお出かけしてあげると楽しいですよ。
孫もつれて行ってあげたかったです。
日本には沢山の総本山と言われるお寺様がありますよね。
私も自由な身だったら、あちこち行きたいと思ってます。
外人さん、いっぱいいましたよ。
今回は西洋人の人の方が多かった気がします。
中国の人は大きな声で話すので、すぐ分かりますね。
もう主人も私も老夫婦になってきたから、出かけると疲れます。
主人は仕事だったから高野山は行かなかったけど、それでも疲れたようです。
帰ってからの水やりが大変だったけど、お花が生き返ると自分も生き返るような気がしました。