また、ホオジロカンムリツル見てきました~♪♪♪
先日の情報では、今年は早く飛んで行ってしまいそうだ。と聞いたので、
もしかしたら、もういなくなってしまっているかな~とか
心配しながら行ってきました。
今回は家の前の奥さんを誘って行きました。
12時半に家をでて、着いたのが1時半近くでしたが
そこにツルさんはいなかったです。
前回行った時も同じ時間帯だったので、
もしかしたら見れると思ったのですが、いなかった・・・
ホオジロカンムリツルがやってくる場所の家の前のご主人に色々お話を伺ってきました。
「朝、来ていたけど、8時頃に飛んでいってしまった。
昨日は3時半に戻ってきたから、待っていると、必ずやってきますよ。」って。
私達より先に男性が一人来ていて、その方は浦安から電車できたそうなんですが、
タッチの差で飛んでいった後で、それから、ずっと待っているとの事でした。
夕方には、もう一人男性がやってきました。
2時間待って,3時半になったけど、来る気配はなし・・・
来るかな~来るといいな~。
家の前の奥さんを誘ってきてるから、見せてあげたいし・・・
待っている間に色々とお話を聞かせてもらいました。
「ひめはるの里が、閉園になってしまって、放した鳥のようだ。
最初は雄雌二羽いたらしい。
フラミンゴもいたけど、それは、何処かに引き取られたようだ。
人間がいつも見にきていた所にいたから、人間が大好きみたいだ。
車も大好きで、車の屋根に飛び乗ったり、ミラーに写る自分の顔を見たりしている。」
「えぇ~私の車の屋根に乗ってくれたらいいのにな~
そんな写真が撮れたらいいな~」なんて思っちゃいました。
ひめはるの里は現在は「レイクウッズガーデンひめはるの里」としてオープンしてますが、
「犬」と「花」のテーマパークのようです。
それからまた1時間待った頃「来た~」と長時間待っている男性が叫んだので
見たら飛んできて一瞬で降りてしまいました。
説明してくれた、ご主人が言うには、「ワオ~ンと鳴きながらくる時とか、
真上を旋回したりとか、あっちの方角から来る。」と教えてもらったり、待っている間も
ご主人のお話は楽しかったです。
飛んできた写真です、
一瞬で、全く良い写真が撮れなかったですが、とにかくやってきてくれたので大感激です。
着地~
羽根がまだ、震えているように見えます。
そして、そこのご主人の奥様がいれてくれてる箱に顔をつっこみ始めました。
玄米だそうです。
時々、食パンとかいれてあげるそうですが、
食べたくなかったりすると、外にはじきだしてしまうそうです。
すると、カラスがそれを食べにくるんだって・・・
かゆいのかな~。
今度は草むらに顔を突っ込んで虫とか探しているようです。
私は見はぐってしまったのですが、一緒に行った奥さんが、
「あっ、モンシロ蝶食べた!」飛んでた蝶々を一瞬で
パクッと食べてしまったそうでビックリしてました。
すぐ側の用水路に入りました。
ここでは面白いことに、水の中の土を足で何度も踏んで、
隠れている虫を探し出しているようでした。
ご主人が話してくれた事には、ザリガニとかも食べるんだそうです。
ご主人は「カッチャン、こっちおいで」と私たちに、良く見えるように、
おいで、おいでをして呼んでました.
カッチャン、カッチャンと、カンムリツルの「カ」を取った名前のようです。
私は「ご主人の声や言葉がわかるのですか?」と聞きました。
毎日、一緒にいるから、きっと分かっているのでしょうね。
水路からあがった時の写真ですが、なんとか羽を広げているのを撮れました。
大きな羽根だね~。
こっちはチョンギレだけど、なんでも一瞬の出来事なので、なかなか難しいです。
恰好いいですね~。
これは何で羽を膨らましているんだろう?
わかんないけど、なんでも絵になるな~
そしてまた玄米を食べ始めました。
来る直前に、その家の奥さんが、器の水を綺麗なのに取りかえてあげてましたが、
飲み始めました。
他の方が載せているホオジロカンムリツルを色々見てたら
平成20年10月12日(日)の滋賀県報知新聞NEWSに
「放浪中?」と言うタイトルで小さな写真だけど2枚載ってました。
滋賀県の小学六年生が撮った写真だそうです。
新聞の記事の中に(日本野鳥の会滋賀支部事務局・森田尚さんから
「今年八月、千葉県でホオジロカンムリヅルが一羽見つかり、
九月に入っていなくなった。そのツルもどこから来たかわからない。
同じツルかわからないが、(千葉県から)飛んでくるのは可能」との情報を得た。」)
と載ってました。
もう少し詳しく書かれていたけど、写真も小さいから比較できないけど、
同じツルさんで、もしかしたら、カッチャンかしらね。
先日、産経新聞に千葉県で放鳥したコウノトリが宮城県で見つかったと書かれていました。
その鳥は背中にGPSをつけています。
違うかもしれないけど、チョットだけ、行先が分かったような嬉しいような・・・
追記です。
私って、バカです・・・
記事に平成20年10月の新聞記事と書いていながら
コメントのお返事に、5年前なんて書いてしまって、すみません。
7年前に滋賀県で見つかったんですよね~。
お返事間違えてしまいました。ごめんささい。
他の方のをまた探して、2008年8月に大津川にホオジロカンムリツルが電柱の上に止まっているブログを発見!
大津川って、何県にあるの?と思ったら、千葉県って書かれてありました。
ひめはるの里が閉園したのが、その年の6月と書かれていたから、
7年も前から、自由に飛び回っているんですね。
動物園のを見たら、このツルの寿命は、5~60歳と書かれてありました。
自由になった年齢がいつか分からないけど、まだまだ元気で来てくれるといいな~。
良かったぁ。カッちゃんにじっくり逢えたんですね。
どれも素敵な写真ばかりです。
お花もキレイだけど、動いてる鳥さんがこんなふうに撮せるなんて凄いなぁ。
南へ…滋賀迄行くのかな?
でも、きっと5月には又、来てくれると思います。田植え済んだウチの田圃もよく歩いてました。11月初めまではこの辺りに滞在シテマス…
ワオンは、ナビも暦も身体の中に詰め込んでるのかな?気儘な渡り鳥でも、決まった場所にお出ましデスネ。
今夜は雨…なので…電柱に居そうですよ。
お気遣いありがとうございました。おばあちゃんも宜しくと言ってます。
お休みなさい。
カッちゃんに会えてよかったですね。
私、先週の土曜日に行ってきました。
あの日は、朝からずっとあの場所にいて、お昼前までじっくり見ることができました。
3時間ぐらい「カッちゃんひとりじめ」でした。
あとから横浜から来たという人が3人。
埼玉や茨城から通ってくる人もいるそうです。
遠くから来ても「空振り」の時もあるそうです。
お世話しているご夫婦の話では、誰かが見てくれているとそこにいるけれど、誰もいないと別の場所に行ってしまうそうです。
あのご夫婦の言葉、カッちゃんはよくわかっているようですね。
裏の畑に遊びに行ってしまった時「こっちへおいで」と呼ばれて戻ってきました。
「飼われている犬とか猫みたいだねぇ」と、みんなで笑っちゃいました。
カッちゃん、玄米が大好きらしいですね。
ニワトリの餌を誰かが持ってきてくれたらしいんですが、餌の中に入っているトウモロコシは食べるけれど、他の穀物はあんまり喜ばないみたいだって。
ご主人がニワトリの餌を入れたあとに奥さんが玄米を入れてやったら、嬉しそうに「玄米を」食べていました。
あのご夫婦のお話、楽しいですよね。
後ろからの翼を広げたショット、最高ですね。
狙っていたけど撮れませんでした。
冬はどこにいるんでしょうね?
カッちゃんにGPS持たせたいなぁ。
素敵な写真、たくさん見られて嬉しいです。
ありがとうございました。
またお邪魔します。
綺麗な鳥ですね 大きいようですね。
どこかで飼われていたのが自然に返って生活しているのが凄いですね。
ただ仲間が居るといいのになぁ~
待った甲斐がありましたね♪
ホオジロカンムリヅル、きれいですね~^^
私が子供のころに見ていた鳥類の図鑑、この鳥が表紙だったか目立つところに載っていた記憶があるのですが、こんな写真を見るのはベルママさんのところが初めてです。
金色の冠もちょっと入った赤色も、絶妙にきれいな鳥ですね。飛来地のご主人のお話も面白いですね。
それにしてもベルママさん、もう野鳥の写真家みたい。
シャッターチャンスとかも難しそうですごいと思います。何時間も粘ってとか、地道な努力と運の強さが必要ですね!
この鳥は、まだ実物を見たことがありません。。
こうして見せていただけるの、めずらしいですよね、ベルママさんすごいわあ。
ベルママさんって、こういうお写真とかお出かけの時のも、まるで報道写真のようですごいなといつも思います。
あとで整理が大変そうだけど、枚数もかなり多く撮られるのでしょうね^。
時間が遅くなってしまったので、少し暗くなりかけてしまったし、早く帰らないといけないので、ほんの少しの時間でした。
でも見れて良かった~。
もっと羽を広げたり跳んだりする姿も見たかったですが、来年も来てくれると信じて帰ってきました。
ナリヒラさん家の電柱、おばあ様に教えて頂きました。
いいですね~。真近でみれるなんて・・・
このあたりにいる人達は皆さん、ホオジロカンムリツルが我が子のように思えるのでしょうね。
自由に動きまわるホオジロカンムリツルは、他にはいないでしょうにね。
私は滋賀県に飛んできた鳥がワオンちゃんだと思いました。
こちらこそ、貴重なお写真をいつも頂いてどうも有難うございます。
おばあ様、ゼラニウムを豪華にいっぱい育てれれているのですね。
ゼラニウムを見て、このお家に間違いないと思ったんです。
3時間ぐらい「カッちゃんひとりじめ」でした。
まぁそんなラッキーな事もあるのですね。
朝から来ていた男性は、待ちくたびれてました。
たろママさんが、前回行かれた時の事を書いて下さったので、もしかしたら夕方まで待たなくてはダメかしら?とか思ったりもしてました。
あのご夫婦はみなさんにご接待して下さっているのですね。
頭が下がります。
お話は楽しいし、たろママさんの事も、二回見えたと言ってました。
本当に冬は何処にいるのでしょうね。
5年前の新聞記事ですが、滋賀県で見かけられたツルさんが私はカッチャンだと確信しました。
他にこんなに派手な鳥さんが自由に飛び回っているなんて信じられないですものね。
来年も再来年も、ずっと来てくれるといいですね。
千葉市の動物園にホオジロカンムリツルがいるのですが、それを見ると、寿命は5~60年と書かれているから、
カッチャン、毛艶がいいから、きっと若いと思うのです。
だからきっと、何年もきてくれるのではないかしらね。
最後になりましたが、先日はどうも有難うございました。
その後、NHKの朝6時頃の番組でオオマサリが素晴らしくて大きくておいしいと放映してました。
オオマサリって全然知らなかったです。
琵琶湖のほとりで、カッチャンと出会えるといいですね。
飛んでいって、バディさんにも見てもらいたいです。
とても綺麗なツルさんです。
このツルさん、毛艶がとても良くて艶々してます。
寿命は5~60年位と書かれてあるので、ずっと元気で毎年やってきてほしいです。
お仲間さんに合わせてあげたいですよね。
ままこっちちゃんの、名前を見ただけで嬉しくなりました。
毎日、おいそがしいのでしょうね。
私って、バカがつくほど、生き物好きだから、こういう鳥さん見ると超嬉しくなります。
それが近くで見れるとなったら、どうしたって見たいですよね。
真近で見ると、それはそれは美しい羽をもった鳥さんで、毛艶がとても良いのです。
真夏の頃は大勢の人がやってきて写真を撮っているようなのですが、
この鳥さん、人がいっぱいいる方が嬉しいらしいような事を側のご主人が言ってました。
もっとしょっちゅう見ていたいのですが、そういうわけにもいかないしね~。
見れただけでもラッキーでした。
私は枚数はそれほど多くないですが、他の鳥さんを撮ったりしてる人のを見ると1000枚以上撮ったとか書いている人がいっぱいいてビックリしました。
そんなに撮ったら、一日中写真とにらめっこしてなければならないから大変でしょうにね。
報道写真のようだ、なんて書いてくれて恥ずかしいですが、見たままを、そのまま書いているだけです。
自分が疑問に思うと、どうしてなのかな~と凄く考えちゃって、それが子供たちの疑問とそっくり同じなのがおかしいですよね。
どう考えても、大人の疑問とは違うので恥ずかしいです。