FORTY THREE-SEVEN

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セサミストリートの思い出

2014-09-02 06:00:33 | どうでもいいこと
ガキ小学生のころ、風邪引いたりして
休んだときの楽しみはNHK教育テレビだった
はたらくおじさんとか、そうそうわすれちゃいけない 「できるかな」
そんな番組のなかで、なんとなく見ていたのが、セサミストリート
道徳の授業でTV番組を見られるんだけど
こんな日だけは、みんな、授業が始まる前に教室にそろって
授業で見る番組の前の番組を見たりしてた
それがセサミストリートだと、みんなちょっとがっかりしてたような覚えがある
オイラはといえば、結構好きだったけどよくわからんなぁ
と、いうかんじだった
当時はエルモはまだ登場していなくて
アーニーとバートが子供の感情移入するキャラクターだったように思う 

画像はWikipediaへのリンク
同居しているので、兄弟か何かと思ったんだけど
友人同士だった
ルームシェアと言う言葉を知ったのは、ずーと、後
これまた、根性の捻じ曲がった同性愛の団体が
「2人が同性愛者だってことをカミングアウトするべきだ」
って主張したりして、変な騒ぎになったのは最近のことだったか
同性愛どうこうよりも、自分たちの存在を認めさせるために
そんな言い分を押し通そうとする人たちの行動にびっくりしました
アーニーって、オイラに似てる?
いやドラ焼きに似てるよね
バートは、インターネットとの黎明期にBert is Evil
というファンサイトがあって
これはバートを悪者に仕立て上げている
画像サイトで、コンテンツはバートの悪行をコラージュした画像
大笑いしながら見ました
英語版のWikipediaにもこれの項がありますが
本家のサイトはなくなってしまったようです

いまマペットですきなのは、カウント伯爵(Count von Count)
数を数えるCountと伯爵(Count)をかけたネーミングですな


画像はWikipediaへのリンク
数を数えるのが大好きなマペットですが
設定では、見ての通りのバンパイアらしいです
でもバンパイアらしい行動ってとったことがあったかな
市場で、野菜を楽しそうに数えてる回は圧巻(?)です
アーニーもバートも、クッキーモンスターも
登場時から顔がほとんど変わっていないのに対し
伯爵様は初期はバンパイアてきな面が強く
近年のほうが優しい顔になっています
リンク先の画像では、タレ目ですが
初期は釣り目だったんですよ
釣り目が、シリーズが進むにつれてタレ目になるって
あんたラムちゃんかよ!

好きなのは、伯爵ですが、見ていて楽しいのは
なんと言ってもグローバー 


画像はWikipediaへのリンク
Charlie's Restaurantというところで、ウエイターをしていることが多く
お客さんとの掛け合いがサイコーです
このお客さん、ワタシ、Simonと言うのだと思ってまして
Simon says(サイモンが言いました○○しなさい)という遊びの
Simonから来ていて、ユダヤ人のカリカチュアライズだと言う
2重の勘違いをしてました
グローバーのお客さんはMr. JohnsonでSimonは
かれの兄弟と言う設定のようです
SimonのフルネームはSimon Soundmanですので
Mr. JohnsonのフルネームはJohnson Soundmanと言うことになるのでしょうか?
ちゃんとした名前がアルのにもかかわらずWebでは
Fat Buleとか呼ばれていて、かわいそうです(笑)
この2人の掛け合いは、必ずしもMr. Johnsonがひどい目にあうと言うことはなくて
グローバー が酷い目にあったりもします
返す返すも、NHKで本国版の放映がなくなってしまったのは残念です
結局アメリカの製作会社は子供向け番組として
日本語版の製作を求めたのに対し
NHKは、本国版の放映の継続をもとめて平行線で
結局契約を解消してしまったようですね
TV東京での日本語版も終わってしまって久しいし
NHKも、もう一回本国版契約しなおして放送してくれないかしら


何でこんなことを行っているかと言うと
何かの記事(海兵隊の慰問かにか)で

こんな、クッキーモンスターの画像を見たので
え?え?これは違うだろ
とおもったのと

何かの検索から飛んだら
古いセサミストリートの動画が、共有サイトに上がっていて
それの再生リストから古いやつを見てはまっているからです(笑)




コメント
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