FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

缶詰今昔物語

2014-09-06 06:00:20 | どうでもいいこと
とある、酒のディスカウントショップにて


何でさかさまにしてるかと言うと
たぶん飲み口にほこりが付かないように
と言う配慮
よいんだか悪いんだか
40年ぐらい昔
ジュースなんかはビンが主流で
缶ジュースと言うと、トマトジュースくらいだった
(些か大げさな表現で、缶ジュースと言うものももっとずっと前から
確かにあったにはあった)
今の缶はアルミなどに樹脂のコーティング(たぶん)
で、味が移ったりはしないけど
当時は鉄に錫か何かのメッキで
独特の味がしたように感じる
プルタブはまだ付いていなくて
缶切の子分みたいなので、穴を2つ開けて
一方から飲むと言うものだった
(一方は空気が入ってくる穴ね)
検索してみると、プルタブ間の発売は1965年だから
この印象はオイラだけのもので
実際世間には、
缶ジュースと言うものはもっと浸透していたんだと思う
この誤解のまま話を進めると
缶ジュースというのは
(とくに、トマトジュースなんかは)
その名のとおり、ジュースの缶詰で
保存色的な意味があったように思う
というのは、一部の缶ジュースは
缶のソコにのみ口があり
店に並べるときは、ラベルなどは
正規の方向に見えるのだが
飲んでるときはさかさまになると言うもの
と、ここまで書いて気が付いたが
飲み口があるということは
プルタブ缶だったのかなぁ
これは、乾物屋の店頭で保管されていて
埃などが飲み口に付かないようにと言う配慮
今なんぼ乾物屋でもそんなに回転が遅くてはやっていけないし
やっぱり、飲むときに逆さまでは
イメージも悪いのか、今そんな形式の缶はないですよね
今は、缶入り飲料は、店頭に並んで数時間で売れて消費されるものが多いですから
保存食的な意味合いはすごく薄まっていると言うことですよね
そうか!
モノによっては缶入りである必要がないので
ペットボトル入りが開発されたのか

そういえばトマトジュースの大缶てもの見かけないな
1Lのペットボトル入りになっちゃってますね
昔は、いまのホールトマトの缶詰みたいな大きさのトマトジュースの缶があったのです
え?そんなの知らないって?
「オラァ~確かに見ただよ!西の空から光る物体がゆっくりと降りてきて…」(違
何でこんなことを書いているかと言うと
酒屋でこのディスプレイ方法を見た
数日まえに

こんなエラーの缶の画像をNETで拾ったから
お粗末!

おまけ



会社の駐車場に生えていたきのこ
FaceBookに投稿したら
食ってみろとのお言葉(笑)
これからの季節、ワタシが住んでるあたりはきのこ狩りのシーズンにはいります
毎年、何人か中毒が出ます
「知らないきのこは食べないようにしましょう」
と保健所は言いますが、おそらくは、食べられる茸と勘違いして起きている事件なので
この呼びかけはあまり意味は無いように思います。
北米には、色も毒々しくなく、今などの家畜が食べても大丈夫なのに
人間が食べると毒になると言う茸もあるそうです
犬に食わせて大丈夫だったから食べたけど・・・
と言う中毒患者の記事を読んだことがありますから
(酷い話だ)日本でもそういうことがあるのでしょう
また
縦に裂けるきのこは大丈夫とか
なすと煮ると毒が消えうろか
乾すと毒が消えるとか
全然根拠のないことを本気で信じている人がいまして怖い限りです
おまけの2

セブンイレブンで見つけたおにぎり
期間限定地域限定
すっかり長野のビジネスが大きくなった
おぎのやですが、本来は群馬の業者さんです
釜飯は横川のえきで、碓氷峠を越える際に
機関車を連結する(あるいは外す)際の停車時間に
買い求めるのが常でしたが
いまは、始発の長野駅で買うことが出来ます
ちなみにこのおにぎり、釜飯とは似ても似つかない味でした
(おいしかったけど)


せぶちん
コメントありがとう
件のキットは気に入ったので持ってることにします
実は今日、会社のお祭りで出勤なので
帰ってきて気力があったら
放出品の記事を書きます
無ければ、書き溜めの記事が上がります(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする