あと3作品となりました
第2回新午前10時の映画祭
【太陽がいっぱい】であります
原作は、パトリシア・ハイスミス女史の
The Talented Mr. Ripley であります
太陽がいっぱいとの原題はPlein soleilで、
日光とか、強烈な太陽といった意味なので
間違ってはいないですね
画像は新午前10時の映画祭へのリンク
うーむ、アランドロンがまあ、いい男だわ
この後30年近くいい男の代名詞になるわけですね
同じ原作を映画化した
リプリー
画像はAmazonへのリンク
うーむ グウィネス・パルトローが綺麗だ
ジュード・ロウはまだ髪の毛がある
こちらは、原作にほぼ忠実らしい
コレが映画化されると聞いたときに
なぜいまさらと、思いましたが
原作どおりの話と言うことで
納得しました
納得したのは良いけど
これ1999年の映画だよ
ついこの間のような気がしてたけど
15年前だよ
でもグウィネス・パルトローは今でも綺麗ですね
これって、原作でちょっとにおあわせるだけの
同性 愛に対する表現がね、あらすじを見る限り
あからさまなので、見るのを躊躇してます
リプリーシリーズは映画化しやすいのか
幾つも、映画化されていて
やった役者もさまざま
デニスホッパー(!)もやってます(笑)
コレは、アメリカの友人と言う作品の映画化なのですが
同じ、原作を2002年にジョンマルコビッチ主演で映画化されています
アランドロン デニスホッパー ジョンマルコビッチ マット・デイモン
すげえ顔ぶれですな
ピカレスクだから、主役はいい男をすえる
という、ルネクレマンのコンセプトは正しいと思います
原作のトム・リプリーはぶ男では無いですが
美男と描かれているわけでは無いです
原作とは結末が違いますが
映画評論家が誰も言わないのですが
ラスト近く
トムは、イスキアの浜辺で、飲みものを注文します
”何にしますか?”と聞かれて
”一番いいやつだ”と答えます
原作では完全犯罪が成功し
ラストホテルに向かうのですが
”一番いいホテルにいけ”と命じます
まあここらへんに原作に対する敬意がこめられているんじゃないですかね
リプリーシリーズの映画で宣伝が酷いのは
コレ
M・デイモン主演で制作された高回転作「リプリー」シリーズの最新作がついに登場!
監督は、「007」シリーズのロジャー・スポティスウッド、
脚本は、「ボーン・アイデンティティ」のウィリアム・ブレイク・ヘロン。
ハリウッド・アクションを代表する大人気シリーズのスタッフが集結!!
本作で最強タッグが実現した!!
amazonの解説より引用
コレだけ言っておいて
主演はバリー・ペッパー
だれ?
監督がロジャー・スポティスウッド
有名なところは 007のトモローネバーダイ
だけど この人スタローンの
刑事ジョー/ママにお手あげ を撮った人よ
あー逆に見てみたい気がしてきた(笑)
原作小説ですが
一応全部邦訳が出てます
太陽がいっぱいは、角川から
それ以外は河出書房から
(リプリーもだけど)出てます
ハイスミス女史は同性 愛者と言うことで
男女の恋愛と言うものについていささか冷淡だと
言う評論も散見しますが
まあトムの女性と言うよりは他人に対する
関心の薄さと言うか、かかわり具合がよく表現されていると思うんだけどな
それと、原作と映画両方で、特徴的なのが
アメリカンエキスプレスの扱い
でかい都市にはどこにも、アメリカンエキスプレスの窓口があって
アメリカ人は旅行中でも、アメリカンエキスプレス気付けで
手紙を送れば、受け取ることができたり
いろんな案内をしてくれる
でかいビルで、窓口も大きく、電話も設置してあったりして
サービスの行き届いた封が伺えます
現代は、ここのハイグレードなカードを持ってる人が
コンセルジュに夜中電話して
お土産が至急必要になった人が、どこで買えるかを聞いたら
ドンキホーテ行って下さいって言われたそうで
ワタシ、ここの会社のカード持ってますけど
深夜かけてでてくれるコンセルジュの電話番号知りませんよ
月日は残酷ですね(笑)
さて、年末になっても、第3回の告知がなかったので
午前10時の映画祭も、コレでおしまいかと思いましたが
第3回の開催が発表されました
長野グランドシネマズさんよろしくお願いいたします
おささま
いや、こういうのが43の楽しさですよ(笑)
駄モノにこそ、コレクションの楽しみありです
Ohtoroさま
いや真面目に謝らないでください(笑)
チャップリンのキッドは、たぶんホームセンターの安売りDVDで
見られると思うのですが
字幕だといまいちですね
せーろくさま
イタリアンはB級グルメ(不正確な使い方)ですね
長野では出すところがないです(笑)
第2回新午前10時の映画祭
【太陽がいっぱい】であります
原作は、パトリシア・ハイスミス女史の
The Talented Mr. Ripley であります
太陽がいっぱいとの原題はPlein soleilで、
日光とか、強烈な太陽といった意味なので
間違ってはいないですね
画像は新午前10時の映画祭へのリンク
うーむ、アランドロンがまあ、いい男だわ
この後30年近くいい男の代名詞になるわけですね
同じ原作を映画化した
リプリー
画像はAmazonへのリンク
うーむ グウィネス・パルトローが綺麗だ
ジュード・ロウはまだ髪の毛がある
こちらは、原作にほぼ忠実らしい
コレが映画化されると聞いたときに
なぜいまさらと、思いましたが
原作どおりの話と言うことで
納得しました
納得したのは良いけど
これ1999年の映画だよ
ついこの間のような気がしてたけど
15年前だよ
でもグウィネス・パルトローは今でも綺麗ですね
これって、原作でちょっとにおあわせるだけの
同性 愛に対する表現がね、あらすじを見る限り
あからさまなので、見るのを躊躇してます
リプリーシリーズは映画化しやすいのか
幾つも、映画化されていて
やった役者もさまざま
デニスホッパー(!)もやってます(笑)
コレは、アメリカの友人と言う作品の映画化なのですが
同じ、原作を2002年にジョンマルコビッチ主演で映画化されています
アランドロン デニスホッパー ジョンマルコビッチ マット・デイモン
すげえ顔ぶれですな
ピカレスクだから、主役はいい男をすえる
という、ルネクレマンのコンセプトは正しいと思います
原作のトム・リプリーはぶ男では無いですが
美男と描かれているわけでは無いです
原作とは結末が違いますが
映画評論家が誰も言わないのですが
ラスト近く
トムは、イスキアの浜辺で、飲みものを注文します
”何にしますか?”と聞かれて
”一番いいやつだ”と答えます
原作では完全犯罪が成功し
ラストホテルに向かうのですが
”一番いいホテルにいけ”と命じます
まあここらへんに原作に対する敬意がこめられているんじゃないですかね
リプリーシリーズの映画で宣伝が酷いのは
コレ
M・デイモン主演で制作された高回転作「リプリー」シリーズの最新作がついに登場!
監督は、「007」シリーズのロジャー・スポティスウッド、
脚本は、「ボーン・アイデンティティ」のウィリアム・ブレイク・ヘロン。
ハリウッド・アクションを代表する大人気シリーズのスタッフが集結!!
本作で最強タッグが実現した!!
amazonの解説より引用
コレだけ言っておいて
主演はバリー・ペッパー
だれ?
監督がロジャー・スポティスウッド
有名なところは 007のトモローネバーダイ
だけど この人スタローンの
刑事ジョー/ママにお手あげ を撮った人よ
あー逆に見てみたい気がしてきた(笑)
原作小説ですが
一応全部邦訳が出てます
太陽がいっぱいは、角川から
それ以外は河出書房から
(リプリーもだけど)出てます
ハイスミス女史は同性 愛者と言うことで
男女の恋愛と言うものについていささか冷淡だと
言う評論も散見しますが
まあトムの女性と言うよりは他人に対する
関心の薄さと言うか、かかわり具合がよく表現されていると思うんだけどな
それと、原作と映画両方で、特徴的なのが
アメリカンエキスプレスの扱い
でかい都市にはどこにも、アメリカンエキスプレスの窓口があって
アメリカ人は旅行中でも、アメリカンエキスプレス気付けで
手紙を送れば、受け取ることができたり
いろんな案内をしてくれる
でかいビルで、窓口も大きく、電話も設置してあったりして
サービスの行き届いた封が伺えます
現代は、ここのハイグレードなカードを持ってる人が
コンセルジュに夜中電話して
お土産が至急必要になった人が、どこで買えるかを聞いたら
ドンキホーテ行って下さいって言われたそうで
ワタシ、ここの会社のカード持ってますけど
深夜かけてでてくれるコンセルジュの電話番号知りませんよ
月日は残酷ですね(笑)
さて、年末になっても、第3回の告知がなかったので
午前10時の映画祭も、コレでおしまいかと思いましたが
第3回の開催が発表されました
長野グランドシネマズさんよろしくお願いいたします
おささま
いや、こういうのが43の楽しさですよ(笑)
駄モノにこそ、コレクションの楽しみありです
Ohtoroさま
いや真面目に謝らないでください(笑)
チャップリンのキッドは、たぶんホームセンターの安売りDVDで
見られると思うのですが
字幕だといまいちですね
せーろくさま
イタリアンはB級グルメ(不正確な使い方)ですね
長野では出すところがないです(笑)