おととい八月になったと思ったら
もう月末ですか
いや早いですなぁ
年とるとヒビの移ろいが速くなるなどと申しますが
若いやつらも速いって言うんだよね
前にも書いたかと思いますが
江戸時代の人間が一生の間に得ることが出来る情報量は
NYtimes一週間分
だそうで、江戸時代の人間が(平均寿命ではなく)
何歳ぐらいまで生きたかは別として
NYtimes一週間分で一生分ですから
新聞以外に情報を得る量も多いですから
情報量が多くなればなるほど
速く感じるという理屈だそうです
日々の移ろいは速い、給料日までは遠いが(笑)
さて、午前10時の映画祭7
おしゃれ泥棒であります
コレワタシの大好きな映画なんですよ
たぶん最初見たのはゴールデン洋画劇場か何かだったと思います
冒頭がね、主人公のニコルがビアンキ
で登場するんだけど
これがかわいらしい、ベースは豆太郎 Fiat500
ということはエンジンは18psとかそんなモンですな
18psつったら
HONDAのCB125Tが16psですよ
信州じゃあ、山、登んないですよ
いいなぁ平たい土地は(笑)
ヨーロッパを舞台にした古い映画だから
出てくる車もクラッシック
プジョーのタクシー
コレは博物館に、彫刻を運ぶ警備の警察の車
シトロエンDS いいねぇ
さらば友よとかサムライとか
DSがでてくると映画の評価を少し上げてしまいます(笑)
官僚系の警察官はシトロエンで
一般の警官の使うパトカーは
ルノーのドーフィン
主人公親子の屋敷
パリにこんな屋敷がもてる身分になりたい(笑)
あ、でもフランスに住みたいってわけじゃないな
でもねぇ ボネパパの秘密のアトリエがすげえかっこいいんですよ
まあ、中身はセットなんだろうけど
それと、この映画と、昼下がりの情事
ヘップバーンは父親のコトを
”パパ”(パパァは近い発音)
パパってフランス語なんですかね?
いや、映画は英語で作られているんだけど
眉毛結構太いな
このチラシはイメージと全然違いますね
で、検索すると、いろいとろ、映像作品では使われていない画像とか
ポスターがでてきます
ティファニーで朝食を
もそうだけど、こういう手書きのポスターって風情があっていいよね
こういうのって白黒写真に彩色して作るのかしら
これは、映像作品では使われていないスチール
ちなみに、ピーター・オトゥール演ずるシモンは
ジャガーのEtypeに乗ります。
あとワタシの好きな イーライ・ウォラック先生が出てるのもポイント
ストーリーのほうは、ウイリアム・ワイラーのコメディだし
有名な映画なので、特に書きませんが
楽しい映画です
こいでさま
A106は模型で持つとなると良い車です(笑)
JIEGLEが原型やってるみたいです
Ohtroro様
よく見て、もって行って下さい
デモ様
えー、Otoro様とは男と男
拳で決着を
(掛け声は、最初はグー!)
さて、2台目は無理そうなんですが
3月以来やっていたのが
紆余曲折の末
出来ましたので
一台持ってきます
今やってるのはレコードブレーカーなんですが
コレクションは今後は
ロードカーやレーシングカーは控えて
レコードブレーカーを対象としようかと思います。