FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20171217

2017-12-17 06:00:33 | どうでもいいこと
おとといのYAHOOニュースのトップにしばらくあったのが
あしたのジョーの記事


何でいまさら、ジョーの生死について
云々しなくてはいけないのか
と思うんだけど、まあ読んでしまいました


まあ昔こんなことを書いたりしましたが
これはマンガの文法のハナシ
パンチドランカーの症状が出始めて
真っ白になって、あとは灰も残らない
って台詞はいて
もしジョーが生きているのであれば
あのあとジョーはどう生きていくんだろう
いろいろな突込みに対して
あのタイタニックについてキャメロン監督が言ったこと

これですよ
一番上の記事が無意味なのは
あしたのジョーは医学を描いたものではないということ
文芸作品ですし、口はばたく言えば、文学性の表現をするもの
マンガが芸術かどうか分からないけど
少なくとも、あしたのジョーは当時の若者に支持されていて
彼らの思想を具現化したもの
それが、生き延びたとして
あとどうするのか
現実世界だったら生き延びて欲しいし
生きていれば道もあるけど
あの、ハナシの流れで 
たとえば、カーロス・リベラがパンチドランカーになってしまっているという
振りをしているし
白木 葉子が思いを告白して
それに丈がグローブを「持っていて欲しい」
ということで答える。
現実ではままならないこともあるけど
これでジョーがパンチドランカーとして生きていったとして
それが美しいか
ということになりませんかね
悲劇を回避したい感情はよく分かるんだけど
それは作品としてどうよ
と、思いませんか?

おまけ

記事の内容は全然違うんだけど
画像はワタクシ(女子じゃないけど)の思いによく似ている
何かといいますと
シャツとか買うときにね、いろいろ見るんだけど
なんか柄が入っていたりロゴが入っていたり
チェック柄、あまり好きじゃないし
シンプルな単色のシャツが欲しいんだけど
そういうのってあまりない
ごく安いやつとか 結構いいブランドのロゴが入っているヤツになっちゃう
すごく不満
シンプルな単色って、染めの関係で難しいのかな


コメント (1)
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