偽者さん レジンてなんですか
と聞かれた場合に、模型を作る人間になら
こう答えるものありだなわな
ただRezinってのは日本人の考えるプラスチックという意味で使われることが多く
海外の工具を見ても、レジングリップと書いてる。
Waveの3150を使っているわけじゃない。
プラスチックというのは「可塑性の」という意味で樹脂全体をさす言葉はRezin
だからベークライトやメラミン樹脂はThermosetting Resin
スチレンなんかはThermoplasticsというのだと思う
上で書いた海外のwebsiteで工具にRezinGripってのは樹脂ハンドルのコト
レジンキットに使われる無発砲ウレタンをさしてレジンと呼ぶのは
模型界ならずとも産業界では結構一般的
スチレンなんかの射出整形用の樹脂と区別するためだと思う
御説御もっともなんですが、漫画なんかの間違いは、無知からくるものでたいていは
一般人がキッチンで使うものにこういう「誤った」表現がされている
この方のナイフはこの形状で売られているものなのかな
何かもっと大きなナイフを加工して作ったみたいに見える
小刃が付いているしね
ナイフといえば、元東京都知事の舛添さん なんでも鑑定団に
自分のナイフを持っていったのを見た気がする。
どこかで出た、ラブレスのナイフを、購入価格が30万円高なんぼだったんですが
”今これ100万円以上しますよ”とか謎の100万円評価をしてた。
当時、ラブレス氏はまだ存命でカスタムなのに結構数があるから
ある程度以下の値段にはならないけど
雑誌で絶賛されているほどの値段は付かなかった
ラブレスとい人は初期はすごく凄みのあるナイフを作っていたけど
後期から晩年にかけては、値段ほどとも思わなかった。
たとえば60万の予算があって、なんでもいいからナイフを
買いなさいといわれたら
ラブレスではなくジェス・ホーンがいいな
ところがこの舛添さん、買ったナイフが、Δtの増大と共に
価格も増大すると思い込んでいる節がありまして
説明の節節にそんな感じを受けます。
なんだか変な価値観だなぁと思いました。
というか変なショップにいいように買わされているそんな感じかな
海外のへんなディーラーの売り文句
Inveztment(投資)に最適
銀行利子の数倍の値上がり率
そんなうまい話はないよ(笑)
ナイフといえば、宇津井健さんはナイフメイキングを趣味にしていて
専門誌で取り上げられたのを見ています
ハンドルに工夫があって、おーと思いました。
別のハナシ
ありとあらゆるガンダムの中でワタクシはMkⅡが一番好きです
コレかっこいいでしょ
その割りにHGUCもRGも買ってないけど
こういう、同じ感想を持っている人がいると言うのはうれしい
一番好きなモビルスーツと言ったらなんだろう
シャアザクかなぁ
モデルグラフィックスの古い作例千種巽さんだったか
放映当時のスクラッチ作品はすばらしかった
小田雅弘さんとの共作ということになっていたけど
いつのまにか千草さんの単独作として扱われるようになってた
画像ないけどかっこよかった
それとMG系のガンダムの特色というか
顔が小さくてヘルメットを大きくする
これがかっこいいのでそういう改修をしたいけど
まあやらないな(笑)
ところで、ストリームベースの3人について
川口さんと高橋さんはwikipediaに項があるんだけど
小田さんはないのはなぜ??