FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190528

2019-05-28 06:00:56 | どうでもいいこと
前にOFF会で、1960年代の生まれだってんで
いろいろ話をして、
ワタシとMic-aさんが
”僕らは東京オリムピックのときにこの世に存在していない”
って話をしたのを覚えてる。
そこだけ覚えてるんだけど、ウルトラマンの話とかの流れだったかな。
東京オリムピック以後の生まれってのは、
今で言ったら携帯電話の普及前と後くらいの違いがある。
ワタシたちはカラーTVのある世界に生まれた。
眠ったときに夢を見ることはほとんどないけど
見る夢はカラーだし、TVからの音を聞いているので
生まれたときからFM音源です。
というわけで 2020東京オリンピックの話です
暑さ大作で打ち水するとか、なんだとかあまり
効果のなさそうな提案しかできていないみたいですが
でましたソリューションの決定版!

かぶるかさ
これに違和感を覚えるのは、かさって物はもともとかぶるもので
雨傘日傘はかぶる傘の後から出来たもの。
つまりはあっちが、”さす”かさ、なんじゃないかと。
まあこっちは笠であっちは傘なわけですが。
この件について、作家の唐沢俊一先生が3つほどつぶやいていらっしゃいます
ひとつは

これで既にあるアイデアであるということ
まあ、70年代か80年代に誰かが考えていそうなアイデアではあります。
それにですね。

日本には菅笠と言うものが既にありまして、
これ今買うと、1000円ちょっとなんですよ。
”かぶる笠”いくらするんでしょうか。
ロゴデザインのときから感じていたんですが、
東京五輪という巨大なお金に、雲霞のように、群がっているように見えます。
かねかねかね
関係者で金の取り合い。見たいな感じ。
取りあいったって、殴り愛しているわけじゃないですよ。
こんなアイデア、あんなアイデアで予算を使う。
それが、1964の時のピクトグラムのような
世界をかえるような、メリットのあるアイデアならいいんですが・・・

唐沢先生さすがオタク

キノコゲルゲはたぶん長野では生き残れない。
食われてしまうでしょう。

もうひとつは駄洒落

あこれ、コラらしいですね。
そうそう、コラージュのコトをアイコラって言うのはどんなもんなんでしょうか(笑)
コラージュって、フォトショップで合成することじゃなくて
もともとは、写真とかイラストレーションの技法ですよね。
wikipediaみたらフォトモンタージュというのが正解らしいです。
これがコラージュだってんで、騙されるなみたいか記事があります
性格ではないことは間違いないんですが、何でこんな、コトになるかというと、
このアイデアが、嘲笑されているんですよ。
なんじゃこれ
って話で、それを面白おかしくしているだけでしょう。
国会議員時代はそうでもなかったけど
都知事になってからはなんか変な気がします。




気の毒な彼
というのは
Yoshimotoが彼を、頭のいいキャラクターとして売り出そうとしていたと思しきところがあるんですね
THE MANZAIの衣装を見てもダークスーツ
古いトーク番組を見たんですけど、後輩を紹介するようなポジションで
ちょっと、えらそうなこと言っているわけです
たぶん、YOSHIMOTOとしては極楽とんぼの加藤浩次さんのような
MCのできるキャラクターとして育てたかったんじゃないかなと
で、中身が追いついていないという感じ。
何か言うたびに、過去の行いを穿り返されたり
反論されて、しょげてしまい、言動はますます過激になり
以下ループみたいな感じ。
見ていて痛々しい。ですね

おまけ


わたしは、海外に売った本の代金のドル札が
古くて、銀行の紙幣鑑定機を通らず、日銀行きとなったことがあります。
ばらばらの紙幣って、銀行経由で日銀に出せるんじゃなかったかしら?



コメント (1)
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