FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190524

2019-05-24 06:00:12 | 映画
えー一般に潜水艦映画にはずれなし
なんてことをもうしますが
って落語か!
まあ潜水艦映画でいいのって言うと
眼下の敵
深く静かに潜航せよ
レッド・オクトーバーを追え!
なんかは名作と思うけど
U・ボートはTVシリーズのダイジェストというか
再編集だしね。オリジナル版のTVシリーズ見たけど
かなり悲惨なので途中で見るのをやめてしまいました。
潜水艦の模型というと
サブマリン707のガレージキットを作ったことがあります。
まあレジンの塊ですが
ワタシとしては、おなじ小沢さとるさんの作品では
青の6号が好きなので、適当なサイズのキットを出してくれたら
1号のコーバック号、3号のマラコット号と6号は買います(笑)
あ、適当な大きさってのは、よく43で使われるWaveのケースに収まる大きさってコトね
さて、行ってきました。
映画ハンターキラー 潜行せよ

これ見て何か気が付きません???

日本語版は青が基調


英語版は、赤が基調

日本語版は海のイメージの青

英語版はレッドアラートのイメージで赤
面白いものですね

ハリウッド映画だし

ジェラルド・バトラーだし
かって終わるに決まってます。
ラストはジェラルド・バトラー演じるグラス艦長の
娘が、星条旗を振り回して、核攻撃を停止させます(あれ?)
ゲイリーオールドマンがなぁ
そう来たか、でも格好いいです。
エキセントリックといいますか
好戦的に見えるかもしれませんが立場と自体を考えると仕方がないコトですな
それと、

リンダ・カーデリーニがちょいととうがたっていますが
制服姿がかっこいいです。
後なんと言っても、アンドロポフ艦長役の
ニカエル・ニクヴィストさんですね

遺作になってしまいました。
すばらしい演技です。
最後のグラス艦長との会話は
男ならぐっと来ます。



英語版はこんな感じ
この映画、潜水艦と孤立無援で送り込まれたシールズのチームとの
2つのドラマが組み合わさっているんですが
本国での評判はあまり芳しくなかったようです。
そのせいか、日本での宣伝が
「潜水艦映画にはずれなし」
まあ言われていることですけど
はずれあるよ。
ポスターの惹文句の
そこは音だけが見える世界
って言うと、聴音器だけを頼りに
潜水艦同士が戦うようなイメージですけど全然違います。
面白いんだけど
バトルシップとかコレとか
こういうの言ってアメリカでは受けないのかなぁ



コメント
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