FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190504

2019-05-04 06:00:28 | 映画
5/4はスターウォーズの日であります



ワタシにとってスターウォーズはこの3本
プレークェル3本は、劇場で見ていない。
好きじゃないけど
ラジー賞に7部門ノミネート
??なんかちがくね??
ラジー賞取るほどひどい映画じゃないと思う
で、ここらへんからラジー賞というものに疑問を抱き始めたわけです。
ほんとにひどい映画を、ひどいと分かっていて
楽しむというのであれば分かるのだけれど、
何かの批判のために賞を出すってのは下衆のきわみだと思う。
日本アカデミー賞という国辱ものの映画賞があるけど
金の木苺賞というセンスのかけらも無い映画賞
両方とも、本家にロイヤリティ払ってやっているんだろうけど
いけていないことおびただしい。
水素水ってのがすこし前にはやったけど
あれをトンデモ理論みたいな、言い方するのはホントは間違い。
とんでもないけど、その主張があまりにおかしくて、
読んでいると楽しめるってのが
「トンデモ」です。唐沢俊一さん属すると学会の立てた理論ですけど
「トンデモ」という部分だけ取り出されて
使われております。
同じようにラジー賞って、ダメ映画だけど楽しいよねって
スタンスがないと、ただの誹謗中傷になっちゃう。
で、この5/4のよき日に
日本の民間ロケットが打ち上げに成功し
宇宙空間に到達しました!!!

堀江貴文さんが役員を務めているので
ホリエモンロケットと呼ばれております。
先般の4/30のい打ち上げが中止になったときに
ホリエモンロケットまた中止
あのさぁ、何でそういう批判的に書くかなぁ
堀江氏が出資しているのか知らないけど
ここが掛けているお金なんて、欧米の民間ロケットに比べたら
すずめの涙みたいなもんだぞ、それでがんばってんだから
もっと応援してあげなよ。


NERVのつぶやき
めでたい。
めでたいところになんですけど
昨日入ってきたニュース
チューバッカ役のピーター・メイヒュー氏が
お亡くなりになったようです。



wikipediaでフィルモグラフィを見ると

チューバッカしかやっていない。
英語版を見ると、ダースベイダーやくのデビッド・プラウズも背が高いので
キャスティングされたんだけど、彼がヴェイダー役を選んだので
メイヒュー氏がチューバッカになったとあります。
ひょっとしたら、メイヒュー氏がヴェイダーだった可能性もあるわけですか。
SWが4,5,6,1,2,3の順で公開されていることについて
Wikipediaの

「映画が時系列では4番目にあたる『新たなる希望』から制作されたのは、まず1作目が商業的に成果を収めねばシリーズ化が望めず、その意味で一番「冒険活劇」としての完成度が高かった『新たなる希望』を最初に世に出すことが得策だと判断されたためである。」
これは明らかに間違い。ルーカスフイルム公式の発言だとしても間違い。
Ep4 公開当初このヒットによって、ルーカスはもともと3部作だった
SWを全9部作に書き直した、と報道されています。
9部作に書き直したというのは大嘘で、9部作くらいいけるんじゃね
くらいのもののようでしたが、少なくとも最初から9部、あるいは6部ではなかった
ことは明白です。
今どうなっているか分かりませんがEp4公開当時に出版されたノベライズには
ルークスカイウォーカーの冒険よりとあり、もともとの始まりがEp4であることを示しております。
設定として、オビワンたちが活躍した時代の構想はあったでしょうか
きちんとしたストーリーではなかったはずです。
加えてプリークエルの3本を終えたときに、SWはアナキンの物語だ。
とか言っちゃいましたからね。
一方首になった、プロデューサー、ゲイリー・カーツによれば
ルークは9部の終わりで皇帝を倒す予定だった。と言っています。
カーツ氏を首にしなければSWも変わっていたことでしょうにねぇ


ノンクレジットだけど、メイヒュー氏は
シンドバットトラの目大冒険でミノタウルスの中の人だったらしい
これストップモーションアニメだけど
これの公開が977年8月12日だけど、撮影が1975年
Ep4 が1977年5月25日ってのが面白いよなぁ

おまけ
先日お亡くなりになった
モンキーパンチ氏の話の続き


やっぱ、アニメ版のい原作者って扱いなのね。
パンチ氏もメイヒュー氏もR.I.P


コメント
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