唐木氏情報
そんなばっかですみません
VAIO TYPE-P
[https://t.co/GODG5vU2SL]VAIO P復活!? リファービッシュPCと周辺デバイスで「VAIO第2章」スタート https://t.co/IaXySlrWJo
— ITmedia Top (@topitmedia) April 27, 2023
VAIO PとTYPE-Pは違うのだが
TYPE-Pの新型が出るとしたら
モバイル用として是非ほしい
だがその前に気になる単語
リファービッシュ
https://gigazine.net/news/20180426-refurbished-electronics/
初期不良や中古機器などをメーカー側が修理・調整し、新品に準じる状態に仕上げて再出荷したものを「リファービッシュ品」と呼びます
このリファービッシュと言う単語
今、まずい使われ方をしています
中古品の再生
循環型社会実現のため、中古品の再利用や再生材料の使用は・・・
まあそれをさておいても、この単語をしっかり定義しないと
粗悪品の流通を認めるはめになります
VAIOの記事中のリファービッシュの部分
NECが再生していると言う話
NECはリファービッシュとは言っていない
リフレッシュといっている
これに何が問題かと言うと
セコンドハンドとの区別ですね
アメリカのばあい販売店まででそこからの返品は
企業が新品再生してそれを掲示した上で販売することが認められています
これがリファービッシュ
一度ユーザーの手にわたったもの
これは未使用であろうがそうでなかろうが
セコンドハンド
中古車の新車と中古の定義ににています
もっと言うとディーラー名で登録された未使用車は
新古車という名前で売られることがあります
そんな感じですね
リース切れの再生品や不具合返品の再生品を
リファービッシュとシテ売るとことを認めたら
ちょっと大変なことになります
例えばリース会社がリース切れの製品を
メーカーではない修理店で点検修理させて
リファービッシュとして売ったら
安全性の面でとんでもない物が流通する恐れがあります
Right to repair(修理する権利)を進める欧州ではリファービッシュの定義があいまいなまま
法案が提示され、EUのウェビナーの時に
コンサルタントにリファービッシュってなんだよ
といったら、
”我々も困惑している。悪い言葉が定義されないまま使われてしまった”
と言っていました。
電取法がPSAになったときに
中古家電、それも楽器類の販売関連で芸能人が大騒ぎして
有名無実化した経緯があります
結局安全性のために耐圧試験を実施して販売する
という無茶が罷りとおてしまいました
耐圧試験って破壊試験にちかいんだけど・・・
今回もリファービッシュが日本に定着したら
箱モノ家電なんかは
再生して出荷検査で耐圧試験やるんじゃなかろうか
でまた、この歯切れのいいリファービッシュという単語に
マスコミが食いついて
報道して、この単語を使いたいばっかりに違うものをリファービッシュ
と報道して、言葉が乱れていくんだろうなぁ
TYPE-Pとは別にVAIO Pという普通のラップトップがったように記憶しているんだけど
今検索するとTYPE-Pしか出てこない
まあ何はともあれVAIO TYPE-P
全裸待機であります!
でもって数年前にたたき売りされてたBlackberry Privを買いましたが、発熱は酷いわ動作とろいわ電池消耗激しいわ再起動頻発(しかも起動遅い)でメインとしては使い物にならず、サブ機に格下げして在宅勤務時の雑音Radiko、3D描画とかやる時のspacedesk使ったサブモニタ、および運転時のカーナビになってます。QWERTYキーまったく意味ありませんがいいんです。
Pはサイズがイイですよね
昔はVAIOのCと言うのを使ってました
最近だとGPD WinからSurface Goに乗り換えました