筆者が昨年6月に推奨した後、時流に乗り一時吹きましたがその後株価が長期低空飛行を続ける「ガンホー」、今度は営業利益2期連続900億円を超えの有り余る資金を嵐CMに投入です。一時スマホゲームを席巻したパズドラゲーム最近は人気に陰りが出てきましたが、今年は国内でスーパーマリオとのコラボ、海外では中国で特別バージョン販売開始予定です。中国のモバイルゲーム市場はいずれ5億人市場になると言われ現地IT大手テンセントと協同で新生パズドラを販売する「ガンホー」は中国モバイルゲーム市場を今年席巻しそうです。残念ながら中国巨大市場抜きで日本経済が成り立たなくなるかもしれません。日本でも産業の構造改革がいずれ進み自動車や産業機械、家電からこのような産業にシフトする流れでしょう。2050年には日本の人口が3000万人も減少し労働人口が2000万人も減少する労働省予想です。このような流れでは若年層の賃金は上昇傾向になり若者を食い物にしていたいわゆる「ブラック企業」は淘汰されるでしょう。
以下コピー 嵐の5人が、新感覚パズルRPG「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)のリリース3周年記念CMで、お茶の間ジャックを果たす。
今回のCMは、通常のパズドラCMとは異なり、ゲーム内容や世界観を一切描かず、嵐がダイナミックなアクションに挑むというもの。このCMの60秒特別篇が20日20時59分ごろ、全国のテレビ局で、一斉オンエアされることが決まった。
たった60秒のために、圧倒的な熱量で制作されたCMは見ごたえ十分。これまで嵐が出演してきたCMは、明るく爽やかなイメージだったが、今回は終始無言という設定のため、それぞれが役に集中しており、今まで見たことがない“嵐”が描かれている。
アクションシーンの撮影に臨んだメンバーは悪戦苦闘。特に櫻井は、どうしても目を閉じてしまい「あっ、今のダメだ…」「しまった~、絶対つぶった~」と悔しそうに叫ぶことも。それでも監督から「これがラスイチ」と告げられ臨むと、完璧なアクションを披露。「前フリが長すぎましたね」と自嘲気味に笑う櫻井の一言で、現場は爆笑に包まれたという。
また、60秒CMが一度しか放送されないことにちなみ、一度でいいからやってみたいことは?という質問に、相葉は「みんなで富士登山!」と即答。松本が「俺らも行くの?」と戸惑うものの、「1人で行くのはちょっとさみしいから、みんなで行きたいの」(相葉)と返すなど、撮影後は、相変わらずの仲の良さをにじませていたという。
なお、60秒CMに先立ち、17日から「ティザー」篇を放送。また20日21時以降、30秒バージョンを順次放送していく。また特別映像などが見られる記念特設サイトも17日からオープンする。