『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

11月22日は『いい夫婦の日』

2015-11-22 07:59:46 | 日記

今日はいい夫婦の日です。文部大臣の馳浩議員夫婦などがパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。日本人夫婦の77%は夫婦関係が『まあまあを含めてうまくいっている』ようです。しかし、残りの23%は上手くいっておらず離婚、別居、家庭内別々などの生活を送っているのかもしれません。努力により元通りに戻すカップルもいるはずですが、家庭破綻予備軍としてはかなり多いですね。後先を考えず離婚し、さらに悲惨な老後破たんが待っている人もいます。やっぱり縁があって夫婦になった以上互いに努力し、夫婦円満な家庭を作り上げる必要があります。言うは易しで難しいですけれど相手に完璧を求め過ぎない。へそくりも寛容さが大切(妻が夫の2倍というのは笑えます)。という中庸の精神が大切ということでしょう。

以下コピー 「いい夫婦の日」をすすめる会は、毎年、一般応募の得票数と社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。
17回目を迎える本年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」は、馳浩・高見恭子夫妻と藤井隆・乙葉夫妻に決定しました。

今年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、区切りとなる結婚年数を迎えられたご夫婦のお祝いをテーマとしています。

衆議院議員の馳浩さん・タレントの高見恭子さん夫婦は、昨年から今年に掛けて結婚20周年となり、さらに今年は馳さんが文部科学大臣に就任され重責を担うなか、高見さんは内助の功として支えられている様子から選出に至りました。

芸人である藤井隆さん・タレントの乙葉さん夫妻は、今年、結婚10周年を迎えられ「藤井さんが奥様を大事にされている」といった声があったことから選出しました。

「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、「いい夫婦の日」をすすめる会が毎年、理想の夫婦・カップルにふさわしいお二人を広く一般から投票していただき、一般応募の得票数とその推薦理由、社会背景を基に選出しています。 インターネットを通じて募った本年の投票総数は、9,154件でした。(投票期間:7月31日~10月2日)

 明治安田生命保険が「いい夫婦の日」(11月22日)を前に行ったアンケートによると、夫婦合わせた「へそくり」の平均額は92万9601円となり、前年より約18万円減った。同社は「デフレが解消に向かう中で、日用品の価格上昇がじわりと効いてきたのではないか」と分析している。

 へそくりの平均額は妻が126万8446円で、夫(58万9058円)の2倍強だった。

 夫婦の小遣いの合計額は、月平均で前年より810円減って2万6486円となり、5年連続の減少となった。夫が3万1687円、妻が2万1314円だった。

 アンケートは10月にインターネットを通じて行い、全国の20~79歳の既婚男女1600人から回答を得た

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