都内中目黒でRicoクリニックを昨年5月迄経営していた脇坂氏はあっせん業者を通じてニセの患者を募って架空診療を繰り返し、国民健康保険(国保)から多額の診療報酬を不正に得ていた疑いが持たれている。資金は背後の暴力団にも流れたとみられ、逮捕者は数十人に上る見込み。本人は 『私は騙されていたので、むしろ被害者です。』と否定していますが資金繰りに困り危ない資金に手を出してしまったということでしょう。騙されていたのは何も知らない視聴者やクリニックの患者でしょう。突然の閉鎖でクリニック患者との間に金銭トラブルもあるようです。彼女の金銭感覚や性欲は全く常軌を逸しており、芸能活動を通じて舞い上がってしまったということのようです。クリニックの破たんから今日まで更なる架空診療を繰り返している可能性すらあります。さらに暴力団系斡旋業者を通じてお笑い芸人や売れない芸能人もニセ患者として登場したとの噂もある。捜査関係者は「売れない芸人なんかお金がないから、危機感も持たずに引き受けてしまう。バイト感覚だったとしても、やっていることは詐欺の立派な共犯だ」と語気を強める。 「国民の命を守る最後の砦、国民健康保険での詐欺行為」は絶対に許せない犯罪行為です。
真相はこの日も「架空診療予約」でいっぱいだった。
以下コピー 東京都目黒区上目黒に【Ricoクリニック】を経営していた脇坂英理子さんは既に2014年11月には診療詐欺に関与しているのでは?
という噂が流れはじめていた。 そこから程なくクリニックを突然、休業する様になる。
そして、ネット上などでお金を払ったのに返ってきていない等の
クレームな書き込みが相次ぎ、これらの処理に追われながら
クリニックは5月末に閉院に至ったが、6月になり週刊誌が
脇坂英理子さんの周辺で巻き起こる騒動を取材する様になり
【Ricoクリニック】の資金繰りが苦しかった事が分かり
警察の捜査も入っていたという事が明らかになった。
脇坂さん側は患者だった顧客への対応は返金や他院での振り替えで対応すると言い
スポンサーが見つかって、再びクリニックを開院すると述べていたようだが 結局、クリニックは閉じたままでした。
この時の取材で脇坂さんは診療報酬詐欺の疑いがかけられている事について 『私は騙されていたので、むしろ被害者です。』
『スタッフとして紹介された人間は暴力団関係者だった。』
『裏切られた。』