先日お亡くなりになった元広島の衣笠祥雄氏は生前「プロ野球連続試合出場記録(更新は)可能だと思います。いいプレーヤーであり続けたいという思いがあれば、できる」と期待。大先輩の言葉を伝え聞いた記録更新中の阪神鳥谷選手は「試合に出続けることにはこだわりを持っている。頑張ります」と答えました。まず、鳥谷選手が2020年に記録更新する予定です。その後は広島丸選手や西武秋山選手らが続く。❝いいプレーヤーであり続けたいという思い❞があれば出来る。連続することは一般人にも当てはまる。心に響く言葉です。
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プロ野球元広島の衣笠祥雄氏の連続試合出場記録「2215」に最も近い位置まで来ているのが阪神鳥谷選手だ。22日の巨人戦(甲子園)に代打で登場して、2004年9月9日からスタートした記録を「1917」にまで伸ばしている。
広島、丸は2013年5月20日のロッテ戦(QVCマリン)から698試合連続出場中で、現在も続く記録としては阪神・鳥谷に次ぐ2位。田中は15年4月1日のDeNA戦(横浜)から、448試合連続フルイニング出場中。継続中の記録としては西武・秋山に次ぐ2位で、セでは最長となる。今季は2人のほか、菊池と安部も開幕から全23試合に出場している。