『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

新型コロナ禍で躍進、移住したい国101か国中、日本は2位

2020-12-11 09:40:40 | 日記
101カ国がそれぞれ、移住したい国を選んだ結果 日本は2位です。日本を選んだ13カ国はどこなのか。ランキング1位のカナダも、移住したい国として日本を選んでいる。 
日本を選んだ国:
カナダ、アメリカ、モンテネグロ、ジョージア、ネパール、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、インドネシア、フィリピン、台湾、オーストラリア。 
日本が選ばれた理由として「おそらく、安全な国と評判が高いことや仕事の機会、生活レベルのおかげ」と分析している。少子高齢化で日本人が悲観するほど日本の先行きは暗くないのかもしれません。
以下抜粋コピー
新型コロナ禍で「海外移住の方法」を検索する人が増えているという傾向が、海外送金サービス会社「Remitly」の調べで明らかになっている。
移住先として2番目に人気があった国が、日本だった。 Remitlyが、世界移住したい国・働きたい国ランキングを発表した。 Remitlyによると、2020年1月~10月の期間で、海外移住の方法を調べるGoogle検索は、世界規模で約29%増えたという。 Remitlyが、101の国・地域に住む人たちの検索データから、海外移住について調べる際によく使われるワードの月平均検索量を分析。移住先としてもっとも検索された国のランキングを作成した。

 トップ10は次の通り。
 ※()内の数字は、その国への移住を望む人の割合が最も多かった国の数
 1.カナダ(30) 2.日本(13) 3.スペイン(12) 4.ドイツ(8) 5.カタール(6) 6.オーストラリア(5) 7.スイス(4) 8.ポルトガル(3) 9.アメリカ(2) 10.イギリス(2)

日本を選んだ13カ国は?日本人が移住したい国は?
このランキングでは、101カ国がそれぞれ、移住したい国を選んだ形になっている。 日本は、選んだ13カ国はどこなのか。ランキング1位のカナダも、移住したい国として日本を選んでいる。 日本を選んだ国:カナダ、アメリカ、モンテネグロ、ジョージア、ネパール、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、インドネシア、フィリピン、台湾、オーストラリア 日本が選ばれた理由として「おそらく、安全な国と評判が高いことや仕事の機会、生活レベルのおかげ」と分析している。 当の日本はというと、そこまで人気のないイギリスを選んでいる。  大陸・地域別の主な傾向は次の通り。 ・アフリカ、中米⇒カナダ ・アジアや北米⇒日本 ・南米⇒スペイン ・ヨーロッパ⇒ドイツ、スペイン ・中東⇒カタール 選ばれた要因として、身近な地域であることや言語や文化が似ている点に加えて、医療や安全性標準の高さ、生活レベルなどが挙げられている。 また、ロシアは何かと緊張関係にあるアメリカを選んだ。 お互いが相手の国に移住したいと思っている、相思相愛な国々は、ドイツとスイス、ニュージーランドとフィジー。 幸せな国とされる北欧のフィンランドとスウェーデンが、いずれもスペインを選んだのは、やっぱり暖かいところに住みたいからかもしれない。

コメント
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