『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

「新型コロナ死」羽田雄一郎参院議員(53)死去で国会コロナ対策本格化 

2020-12-29 04:40:43 | 日記
羽田雄一郎現職参院議員の急逝を受け、日本の検査態勢の確立が改めて問われています。 人口100万人当たりの検査件数で日本は世界220カ国中149位にとどまっている。早急な検査態勢の確立が急務でしょう。12/21付当ブログにも書き込みましたが❝ワシントン大学テオボス教授の最新予想によると人の移動を現状のま止めないと日本でのコロナ患者死者数は来年1月下旬から急増し、4月1日には現在の17倍48565人氏死亡との恐ろしい国家非常事態最新予想です。いずれにして、日本存亡の危機に国会でくだらない議論をしている場合ではなく国全体でワクチン接種を早める必要があります。❞ 新型コロナウイルスは普通に生活している人が突然お亡くなりになる油断大敵なウイルスなのです。

以下抜粋コピー
亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナウイルスの感染によるものであることがわかりました。立憲民主党の福山幹事長が記者会見で明らかにしました。現職の国会議員が新型コロナウイルス感染症で亡くなったのは初めてです。 党関係者によりますと、羽田議員は今月24日に発熱し、27日、PCR検査を受ける予定でした。しかし、体調が急変し、27日午後、搬送先の都内の病院で亡くなったということです。 羽田議員は、父の羽田孜首相の秘書を経て、1999年に初当選し現在5期目。2012年に民主党政権で国土交通大臣を務め、今年9月に国民民主党から立憲民主党に合流しました。 上田市の後援会事務所では、関係者が献花台の写真に手を合わせていました。 後援会「千曲会」・若林邦彦会長: 「19日に千曲会の正副会長会議で会ったのが最後。とても元気でした。あまり突然で体中から血が抜けるようです。本当に残念」 立憲民主党県連代表の篠原孝衆院議員は、将来、党の代表になるべき議員だったと無念さをにじませました。
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