『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

第37期竜王戦七番勝負第6局の藤井聡太竜王vs佐々木勇気八段

2024-12-11 13:21:51 | 日記
第37期竜王戦七番勝負第6局が、佐々木勇気八段が先手で12月11、12日(水、木)に鹿児島県指宿市「指宿白水館」にて行われています。 
やや先手、佐々木勇気八段が攻めていますが、互角です。

藤井竜王の勝負めしは鹿児島黒牛膳だった。ステーキに小鉢やスープ、ご飯がついたセットメニューだ。対局前日も旺盛な食欲をみせていた藤井竜王は、パワフルな昼食で午後の戦いに備えた。
 挑戦者の佐々木八段は海鮮丼と寿司という「昼食ダブル」のオーダーだった。大食漢で知られる佐々木八段。ただ、今回は海鮮丼の「ご飯少なめ」、寿司は「シャリ小さめ」を要望し、二人前ではあるが、量を調整した注文の仕方をしていた。






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ゼレンスキーと会談後、トランプ停戦呼びかけ「プーチンよ、今こそ行動を起こす時だ」

2024-12-11 05:33:22 | 日記
アメリカのトランプ次期大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談後、ロシアに対して、ウクライナ侵攻の即時停戦を促した。
トランプ氏は自身が創設したSNS「トゥルースソーシャル」を通じて、プーチン大統領に向け「今こそ行動を起こすべきだ」と呼びかけ、「あまりにも多くの命が無慈悲に最期を迎え、このままでは争いが永遠に続く可能性すらある」とし、「すでに60万人相当のロシア兵が死傷したという」と投稿した。
さらに「ウクライナは交渉を通じてこの惨状を終えたいと考えている」とし、「彼らもまたすでにおよそ40万人の兵士や民間人を失っている。直ちに停戦し、交渉を開始すべきだ」と声をあげた。
ゼレンスキー大統領も、Xへの投稿の中で「我が国民の現状と平和について語ることができた生産的な会談だった」とし、「ウクライナとアメリカ、フランスは今後も協力し合うことで合意し、この戦争ができるだけ早く、公正な形で終結することを望んでいる」と語った。
一方、今回の会談を受け、ロシアはウクライナ側が停戦を拒否していると主張した。ロシア大統領府は「ウクライナ側が交渉を拒否した。現在もなおそれが続いている」とし、「戦争終結のための我々の条件は既に伝えている」と説明した。
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