「明治維新とは何だったのかー世界史から考える」(半藤一利・出口治明対談、祥伝社)に
「戊辰戦争では長崎で「慶応元年 2万5850丁(16万ドル)慶応2 年 2万1620丁(27万ドル)慶応3 年 6万5367丁(98万ドル)明治元年 3万6511丁(62万ドル)、横浜で「慶応3 年 10万2330丁(133万ドル)明治元年 10万5036丁(160万ドル)明治2 年5万8813丁(64万ドル)」」もの大量の銃がイギリス等の武器商人から輸入されているとあります。薩長は倒幕に使用した武器の七割を「死の商人」といわれたトーマスグラバーより調達したといわれています。