NHK「心の時間」での石清水八幡宮田中恒清宮司の言葉の二回目です。今回は「いのりとはなにか」についてです。これもまた田中宮司さんは含蓄に富んだお話をされていました。
「生活そのものが祈り・信仰です。」「祈りの最も大切なことは、他者を思いやることです。天台宗で『妄己利他』といいますがこの精神です。」「日本人は古来、祈りの中で他者のことをまず考える習慣をもっていました。こういう日本人の生き方を世界に広めていくべき時であると思います。」
「生活そのものが祈り・信仰です。」「祈りの最も大切なことは、他者を思いやることです。天台宗で『妄己利他』といいますがこの精神です。」「日本人は古来、祈りの中で他者のことをまず考える習慣をもっていました。こういう日本人の生き方を世界に広めていくべき時であると思います。」