本日、映画「はやぶさ 遥かなる帰還」を観てきました。
先月「関東36不動尊巡拝」でお参りしました台東区正寶院の
「飛不動尊」が映画に出ていました。
関口さんが撮ってくださった6地蔵尊も良く映っていますね。
それだけに、たいへん身近に感じられる映画となっています。
地球から60億キロを往復して小惑星“いとかわ”から岩石サンプルを
持ち帰るミッションを達成出来るか否かが掛っている重要な局面で、
主人公の川口教授(映画では山口)が「飛不動尊」にお参りしておられる
シーンです。
苦労の末“はやぶさ”は無事帰還。“いとかわ”の岩石サンプルを地球に
持ち帰ると云う世界初の快挙を成し遂げる事が出来たのです。
昨年、川口教授の本を読んだり、秋には川口教授の講演会を聴き、「世界一
ではなく、世界初が大切!」とおっしゃっておられたのを思い出しました。
日本の技術水準の高さを再認識させられ、また技術者の目標達成に向ける
魂に勇気付けられる映画です。
「飛不動尊巡拝」をされた皆さんにもこれをご縁と思い、是非観て頂き
たいと思います。
高橋 正敏
先月「関東36不動尊巡拝」でお参りしました台東区正寶院の
「飛不動尊」が映画に出ていました。
関口さんが撮ってくださった6地蔵尊も良く映っていますね。
それだけに、たいへん身近に感じられる映画となっています。
地球から60億キロを往復して小惑星“いとかわ”から岩石サンプルを
持ち帰るミッションを達成出来るか否かが掛っている重要な局面で、
主人公の川口教授(映画では山口)が「飛不動尊」にお参りしておられる
シーンです。
苦労の末“はやぶさ”は無事帰還。“いとかわ”の岩石サンプルを地球に
持ち帰ると云う世界初の快挙を成し遂げる事が出来たのです。
昨年、川口教授の本を読んだり、秋には川口教授の講演会を聴き、「世界一
ではなく、世界初が大切!」とおっしゃっておられたのを思い出しました。
日本の技術水準の高さを再認識させられ、また技術者の目標達成に向ける
魂に勇気付けられる映画です。
「飛不動尊巡拝」をされた皆さんにもこれをご縁と思い、是非観て頂き
たいと思います。
高橋 正敏