「『いのちは祈りである』私が本当の意味で仏教に出会ったのはこのことばに出会ったときであった様に思われます。この言葉は脳死について考える集まりで藤元正樹先生が言われた言葉です。」(「大法輪・二月号」姫路医療センター小児科医・真宗大谷派僧侶、梶原敬一)
これを敷衍すれば「人生は祈りである」といえましょう。祈ることができる人の人生はそれだけで素晴らしい人生です。わたしも祈りによって救われ、人にも少しだけですが尽くすことができたように思います。今後の人生も祈ることなくして送ることは出来ません。
最新の画像[もっと見る]
- 金剛頂瑜伽中發阿耨多羅三藐三菩提心論 7ヶ月前
- 一日は定光佛・熱田大明神・妙見様・天神と地神の日 2年前
- 万人幸福のしおり 4年前
- 佛説彌勒大成佛經 (全巻書き下し) 4年前
- 四国八十八所の霊験・・・その97 6年前
- 四国八十八所の霊験・・・その92 6年前
- 四国八十八所の霊験・・その89 6年前
- 四国八十八所の霊験・・・その88 6年前
- 四国八十八所の霊験・・・その83 6年前
- 四国八十八所の霊験・・・その76 6年前