華厳経巻二十七、十地品第二十二ノ五「・・(第八地(不動地)の菩薩は)常に諸仏の神力のために護られ、常に四天王、釈提桓因、諸の梵王等のために奉迎せられ、密迹金剛つねに随ひて護衛し、善く諸禅三昧を出生し、よく無量なる諸身の差別を作し、諸身のうちにおいて皆勢力ありて大果報神通力を得、無辺の三昧の中に於いて自在を得、よく無量の記をうけて衆生の成就するところに随いて、阿耨多羅三藐三菩提を成ずることを示す。・・」
最新の画像[もっと見る]
-
金剛頂瑜伽中發阿耨多羅三藐三菩提心論 12ヶ月前
-
一日は定光佛・熱田大明神・妙見様・天神と地神の日 3年前
-
万人幸福のしおり 4年前
-
佛説彌勒大成佛經 (全巻書き下し) 4年前
-
四国八十八所の霊験・・・その97 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その92 6年前
-
四国八十八所の霊験・・その89 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その88 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その83 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その76 6年前